8月 212016
 

最終日は家族もダウンしていたので一人で旅行してます。
まぁ、この日程の途中でマラリアが発症するのですが。。。

昨日までは南側を中心に攻めていましたが、今日は一日で東側を攻めます。東側のディエゴスアレスの湾の全景。かなりきれいです。
ダイビングすればよかったなー、と後悔しつつ。

01 diego sea

まずは最初の目的地、フランス山。高さは忘れましたが、そんなに高くないです。
乳飲み子には厳しいですが、30分くらいで登れてしまう上で、ディエゴスアレス全景が見られるかつT字バオバブも見られるので、結構オススメ。(これだけであれば早朝着から、無理をいって午後にここに来るとかっていう技もできるかも)

02 fra mt

T字バオバブはいきなり最初に出てきます。横のバオバブも見られるので、バオバブ鑑賞目的としても結構十分かなと思うところ。

02 france mt

山を登っていくと、フランス山の見どころ?の一つの岩。ガイドによると、この岩は完全に岩だけで、土やらなにやらはまったくないとのこと。なのに樹木は寄生しているのがかなりレアとのこと。ガイドが言うには、自然は何でも知っていて、ただの岩だったとしても中に水が流れていたりすればそこに寄生するよい例だと。確かに見てみると、実もなっていて言われてみると結構驚きます。

03 fra mt 1 04 fra mt 2

もうちょっと進むと山の中腹に群生するバオバブが拝めます。寄って写真を撮ってみても、結構太い木なのが分かります。
マダガスカルというと南部モロンダバのバオバブ街道が有名ですが、普通はこんな感じで森の中に茂るのが普通のようです。モロンダバは、回りの木を切っていたところバオバブだけは太くて切れないので残ったため、今の景色に結果的になったというのが歴史。

05 fra mt 3 06 fra mt 4

ちょっとガイドから聞いた小話。アンカラナ公園から戻る道で、村に住んでいるマダガスカル人が木炭を売っていたことには深い問題があると。村に住む人たちは自分の暮らしを守るために木炭を作って売らないといけない、その一方で政府は観光政策や自然保護の観点から森の過剰伐採やバオバブ以外の木の先行伐採することには反対。村の住人を守るために政府は行政指導をするものの、結局生活ができなくなる村の住人は金銭を要求、金が払えない政府はいうだけ、というのが現状。実際、森はどんどん少なくなってしまっているらしい。
そのために世銀が協力して2年間で育つ木を導入。今はその木が増えてきて木炭問題は解決しそうだが、それでもこれまでに切ってしまった木を復活させるのは難しく、マダガスカル人としては悩ましいとのこと。

さて、30分ほどの軽い登山の後、視界が開けます。かなりナイスビューですね。

07 fra mt top 08 fra mt top2

なお、山頂部には旧フランス軍の遺跡があります。フランス山の山頂部から敵国の侵入を防ぐべく見張りをしていたのがフランス山の昔の姿なのだとか。

09 fra mt top

さて、フランス山を下山して、今度はさらに東に抜けて旧フランス軍の大砲見学に行きます。

大砲からみたビーチはこんな感じ。超綺麗です。たまに観光客が泳いでます。

10 weapon

大砲の砲台は建物になっていて、下の入口から入ります。中に入ると超立派な大砲。合計4基あります。

11 weapon 12 weapon

この砲台を横から、上から見るとこんな感じ。横から見ると、先っちょが出ているのが見えます。上に乗ると、もう取り外されてしまってますが、砲台がありました。
ちなみに上には下に通じる穴があって、下の砲台にいる兵士に右だ左だという指示を送っていたらしいです。

13 weapon 14 weapon

さらに砲台を抜けて、奥にビーチと違う砲台があるので見に行こう、ということで行ってみました。

15 weapon 16 beach

が、ここからがこの日の最大の難所でした。。。(苦しすぎて最後の一枚しかありません。。。)
上の写真の通り、超綺麗なビーチなのですが、ビーチ。。。がゆえに車道はすべて砂になってます。ここでもともと移動に使っていたランクルがまさかの砂浜にはまる。。。ここでざっくり1時間くらいやられます。

はまった右後輪の砂をかき分けて、下に拾ってきた石を置いて、そこに枝を挟んで、、、とやるものの全然ダメ。(よくよく見てみると、タイヤの溝がほとんど死んでいたのでそりゃそうか、という話もありますが。。。)

最初にはまったところは一時間くらい抜けられず、結局対向車で3台ランクルが来てくれたので、その車に引っ張ってもらってやっと突破。家族に電話しないといけない中で、ビーチはまったく電波入らず、さっさと次に行こうとガイドと話していた矢先。。。

今度は引っ張ってくれた対向車のうちの一台が、エンジントラブルでエンジンかからず。。。スパークプラグは生きているようで、ギアがうまくはまっていなかったらしい。というわけで、うちの車は放置しながら、残り2台がそれぞれ前後に引っ張りながらひたすらエンジンをかけるべく挑戦し続ける1時間。。。こちらも助けてもらった手前、その場を離れるわけにもいかず。。。

ようやっと車が終わったと思ったら、次はまたもうちの車が砂浜にはまる。。。ここでまた一時間くらい格闘するものの、やはりさっき引っ張り上げてもらうまで抜けられなかったように、今回も自力で抜けるのは難しい状況。

ここで地元の女性が10人くらい登場。ガイドが話してみると、私たちが出してやる、と。。。いやいや、こっちは大の大人が3人でやってるのに出ないでしょう、と思いながらもお願い。もともと自分たちは石や木を使っていたのですが、女性は観点が違います。枝より葉っぱのほうが滑らないし、細かく詰められるということで10人がかりで大量の葉っぱを敷き詰める。。。

あとは女性10人が全員で車を押し出す。。。と、一発で抜けた!!
そこからはドライバーが砂浜を抜けるまで一気に走り抜けて、無事砂浜エリアは突破。

そこで女性の話を再度聞いてみると、毎日往復30キロくらいの道を歩いて町に物売りに行っている女性で、帰り道だったとのこと。というわけで、女性10人くらいをランクルに載せて、彼女たちの村まで送り届けることに。

実際走ってみると、車で1時間くらいなのでこれ毎日歩いてたら死ぬだろ、、、という距離。やっぱり女性は強いです。

というわけで、最後の最後に村で彼女たちを下したときに、記念撮影させてほしいと願い入れて撮った写真がした。自分が写っている写真は焦ってボケまくってるのですあ、いい記念になりました。

17 acce IMG_3030

というわけで、期せずしてすごく濃密な一日でしたが、これでマダガスカル旅行は終了です。

8月 212016
 

昨日のアンカラナ公園から今度は帰ります。

行きよりも帰りのほうが道がはっきりしていたので、写真撮影。以下のような感じの道をひたすら3時間ほど車に揺られます。途中で、相乗りタクシーとたくさんすれ違うのですが、ガイドに聞いてみたところ屋根の荷台の色で行き先が判別されるらしいです。

ちなみに右側の木は、マダガスカルではこの木の近くにしか人が住まないという木だそうです。Lodgeに泊まった時もよく分かったのですが、この木の葉っぱが屋根になってます。薪にもなるし、葉っぱは有用だし、ということでマダガスカルの生活に根差した木らしい。

01 road 02 wood

アンカラナ公園からざっくり二時間くらいたったところで、東側に道を折れていくと、ワニ園に到着します。ワニ園、というくらいだからしっかり管理されてるのかな、と思ったら要は湖の近くの沼地でワニが生息しているところを観光地化しているようです。でも、結構迫力あります。(個人的にはジンバブエで見たワニ園みたいなのを想像してましたが)

03 ali 1 04 ali 2

ちなみに、ワニ園の全体像はこんなかんじ。ワニ園、というか普通の道ですね。。ちなみに、このワニ園に来るまでの道が相当ガタガタしてまして、距離は大したことないのですが、右に左に前に後にガンガン揺れる道を行くので、もし検討中の方がいれば、車酔いが激しい人はやめたほうがいいかも。

05 ali 3

ワニ園から戻ると、先ほど東に入ってきた入口らへんの町を少し散策。子供も結構寄ってきます。(特にチップはせがまれず)
本当はドアップの子供の写真とかを撮りたかったのだけど、なかなか難しいのでやめました。

06 town 07 town

また国道に戻ってきてしばらく進むと、今度はRed Tsingyを目指します。谷の奥のほうにあるので、まずは山の上に移動して、そこから全景を確認。

08 hills

とりあえず全体像を確認してみても、どこにTsingyがあるかわかりませんが。。。そこから車で進むこと30分くらいで、いきなりTsingyが出てきます。最初は直接見るのではなく、丘の上からみることになります。結構壮観。

10 red1

続いて、車で進むと実際に近くで見られるエリアに入れます。

09 red

ここからは車ではなく、徒歩で丘を降りていきます。そうすると目の前で触れる距離にTsingyが現れてきます。

11 red

写真でうまく伝わらないのが残念なのですが、かなり壮観です。アンカラナ公園のTsingyもなかなかなのですが、こちらは色もはっきりしているし、何より目の前で見られるところが凄い。もともと水が流れて削られてできたものですが、中には元々生えていた木を覆う形のものもあります。

12 red

あと、最初に写真を撮り忘れたのですが、この付近に生えているとげとげの草。これが足に刺さると超痛い。。。備忘のために写真。

13 edge

これでアンカラナ公園からの復路は終了。明日は一日かけてフランス山とバオバブ、海岸回りを探検します。

8月 142016
 

前日に予約MADABESTのおじさんに連れられて、アンカラナ公園に向かいます。

01 road 02 road

03 road 04 road

道はずっとこんな感じで3時間。。。比較的写真の道は良い道で、おそらく距離的には大したことないんでしょうが、道が悪くてずっと平均時速40キロキープって感じなんだと思いました。途中で小さな村があったりするものは道はずっと単調で、子連れでなくても退屈という意味ではしんどいかもしれないです。会話のネタが持つのも一時間くらいでしょうか。。。

途中でよく見るものとして紹介されたのが、マダガスカルでは比較的一般的と言われる木の実。写真の通り、中を割って皮の部分を食べるそうです。
「めちゃくちゃ甘くて美味いから食え」と言われて食ってみるも、超苦いだけ。。。「やっぱり落ちた実で割れてるやつは乾燥しててダメだなー」という感想が。。。最初からそう言えよ、と。。。

05 road 06 road

文字ではまったく伝わらないのですが、3時間の悪路を超えるとやっとアンカラナ公園に到着します。最初にエントランスで結構な金を現金で払います。(7万アリアリくらい払ったような)
観光入場料以外に、車入場料、ガイド入場料やらいろんな名義で抜かれたような。。。当然ATMなんてないので、市街地で50万アリアリくらいは余分に持っておいたほうがいいかもしれません。

07 park

中にはいると、朝イチで出発していたのでちょうどランチタイム。森の中で食べるのですが、やはり食べ物があると野生とはいえ、Lemurが出てきます。

08 lemur  10 food

ここで出てくるカレーがまた非常にうまい。。。当然ながらLemur君も相当に狙ってきますが、野生なので与えるわけにもいかず、ひたすら追い払います。

09 food 11 food

食事を終えて、公園の中へ。ひたすら目的地の一つであるTsingyを目指します。道はひたすら森をハイキングという感じ。

12 entrance 13 park inside

入口からカメレオンにも遭遇していい感じスタート。ひたすらハイキングコースを進みますが、子供はガイドに任せる形で。。。(そっちのほうが道もわかってて安全。。。)

14 bao 16 bao 15 bao

道の途中にはあんまりバオバブ感はないですが、立派なバオバブがたくさんあります。有名な並木道で見るようなバオバブしかない道とはちょっと趣は違いますが、十分な大きさを感じられます。
ちなみに子供が持っているのは、バオバブの実だそうで、これを植えればバオバブが育つということらしい。触ってみると手触りは桃みたいな感じですが、さすがに木の実のような硬さがあります。

続いて進んでいくと、アンカラナ公園のちょっとしたハイライトの枯れ川につきます。もともとアンカラナという土地の名前は、二か所から水が流れ込んで合わさる場所という意味があるそうです。昔は二つの川が流れ込んで海に繋がっていたということで、過去の地層を見ると貝の化石が出てくるのがわかります。奥まで歩いていくと、水が海に流れ込んでいた洞窟が確認できます。今でも雨季だと、ここには水が流れ込むんだとか。

17 river 18 river 19 river

もちろんアンカラナ公園にもLemurは出てきます。(逆光気味でうまく撮れず)

20 lemur

もう少し進むとTsingyの入口が見えてきます。

21 tsingy (2)

このまま進むと、いきなり視界が広がってTsingyが見えてきます。

 

21 tsingy

写真の腕もあるのですが、パノラマ感が伝わらなくて非常に残念。。。Tsingy付近には水の出る木があるのか、Lemurがそこに集まっています。

22 lemur 23 lemur

なお、Tsingyというのはつま先立ち歩きのことを言う言葉だそうです。とがっていて危ないのでそうやって歩いたからそれがそのまま地名になったんだとか。色が二種類あるのは、地層隆起の後に雨風で撃たれて尖ったものと、火山活動で飛んできた茶色の石が混在しているそうです。前の写真でもありますが、茶色の石がある程度の線を越えてないのは、そこがちょうど飛んでくる限界だったから、だとか。

 

24 tsigny

Tsingyで一休みして、そこからひたすら同じ道を折り返します。途中に、最も大きなバオバブの木が現れます。

25 big bao 26 bao

成人男性の幅を考えると、どれだけの巨木かは伝わるでしょうか。。。超巨大です。

そのままアンカラナ公園を抜けて戻ると、本日泊まるロッジへ。。。

27 lodge 28 lodge 30 lodge

まじで小屋です。久々に、ジンバブエ以来の蚊帳で寝ました。この天然ロッジでテンションが下がっていた家族ですが、ここの飯がまたまた美味い。。。
マダガスカルに来て今のところ飯で外していないというのは、かなりすごいことなのでは、と思いながら美味しく食事をして一日が終わります。ちなみに、このロッジ6時から10時の間しか電気が通らないそうで、タイミングを狙って充電しないとまったくもって外とコンタクトが取れなくなります。ちなみに電波は入りますが、パケットは入りません。

29 food

明日は3時間の道を戻りながら、今日見たTsingyの赤版を見ることになります。

8月 132016
 

マダガスカル旅行に入ってから、ディエゴスアレスに移動するまでの記録です。(ほとんど写真ないです)
まず、マダガスカル旅行に出るにあたっての目的は以下の通りでした。(でした、というのがポイント)

  • Lemurを見たい(できれば野生のやつ、もっと言えば横っ飛びのやつ)
  • でかいバオバブが見たい(できれば有名なやつ、でもバオバブ感があれば最悪OK)

前者は実は昨日の日記の通りで、首都アンタナナリボでも見られる(Lemur Park)。問題はバオバブ。有名な景色、というとマダガスカル旅行でググれば死ぬほど出てくるバオバブ並木と夕日。。。これが見たかったのだが、よくよく調べるとモロンダバはこれくらいしかネタがなく、そこから片道3時間の道でひたすら自然公園に行くというパターンらしい。

今回の前提条件を振り返ると、家族連れ、乳飲み子、しかもフライトがついたタイミングから動き出せるか相当怪しい。。。。

というわけで、今回はモロンダバは見送りつつも、特徴的なバオバブと自然公園が楽しめそうなエリアはどこか。。。と探すと、いくつか候補がある。超参考にしたのは、以下のサイト。

https://retrip.jp/articles/44170/

http://www.airmadagascar.co.jp/travel/spots.html

正直、ブログを書きながらMadagascar Airのサイトは発見した。現地では、英語でずっと検索していたのでまさかフランス語しかほとんど通じない会社のWebsiteで日本語あるとは全く思わなかったわけです。。。ちなみに、モロンダバは行ってないけれども、個人的にはディエゴスアレスにしてよかったと思っている。何より物価が超やすいし、三日間放置されてもなんだかんだ見るスポットがあるので、困らないというのがポイント。ディエゴスアレスでも十分なバオバブは拝めます。(有名なあの絵が見たい、という人は意地でもモロンダバに行ったほうがいいと思います)

ちなみにどこかのブログでも書いていたけど、マダガスカル国内の移動は二つの要素に分かれます。①気合い、②金払う、のいずれか。家族連れは②以外選択はありません。新興国あるあるだと思いますが、地元の人が使うような交通機関を使えば、数ドルで1,000キロ以上の移動ができます、ただし一日とかかかるけど。完全にバックパッカー向け。これを避けようとすると中間的な選択肢がないのがマダガスカル。ひとたび航空券に手を出そうとすると、往復で700ユーロとか平気で取られます。

しかも乗るとわかるのですが、ざっくり100人も乗れないプロペラ機で揺れまくり。ビジネスも12席設定で、まったくエコと差がないのに200ドルくらい載せて取られる。ただし、100席もなさそうなので、Webで予約すると直前はほとんど満席でまったく席が取れない。でも乗ってみると、席の占有率は6割くらい。どうやって席を抑えるのがいいのか解は見つからなかったが、直前にルートを決めるような旅行をする場合はもはや打つ手がないと思う。

アンタナナリボの中心部にあるMadagascar Airのカウンターに行ってみると、平気で50人以上が並んでいるので、カウンターチケットを取って回りで30分くらい暇つぶしして戻るのがいい。俺はそこでチケットを買うことはしなかったけれども、一か八かで挑んでみるのもありかも。ちなみに俺がカウンターに行った理由は、モロンダバ行きのフライトをキャンセルして返金手続きを受けるため。
もともとモロンダバを第一候補に考えていたのだけど、フライトがまったく取れず、モロンダバからアンタナナリボに戻るチケットだけ3人分抑えていた。しかし、結局アンタナナリボからモロンダバにいくフライトは前日になっても空きが出なかったので、その場で空きがあったディエゴスアレス往復チケットを抑えて、モロンダバ帰りフライトをキャンセルしたというのが経緯。同じ過ちを繰り返さないためにもメモしておくと、キャンセルは別にカウンターに行かなくてもOKで、カウンターのお姉さん曰く、コールセンターに電話するか、コールセンターのメールを入れるだけでOK。カウンターでは返金も応じてくれないし(というか700ユーロ相当のMGA;マダガスカルアリアリを彼らが手元で持っているわけがない、なぜなら超大金)、行く必要もないわけです。コールセンターに電話してみると、英語はほとんど通じないくせに、まずそもそも繋がらない。ホテルの人に頼んでやってもらってもそもそもつながらないので八方ふさがり。そのくせ、メールを打つと数時間で全部の手続きが終わる。。。。というわけで、おとなしくメールを入れるのが正解です。

長々と書いてしまったが、空路での移動を考える場合は相当入念に先に予定を組んでいったほうがいいと思います。ペリカントラベル経由での予約も並行して入れてみたものの、返事は「ご要望の日にはフライトがなく、●曜日と●曜日しか定期便がありません」と、代替提案すらしてこないありさまなので時間に余裕のない人はまったく使えない。

まとめると、かなり前広にMadagascar Airのサイトを使って予約を入れてしまうというのがたぶん正解。急場取ってつけた旅行をする国ではなさそうです。

以下、移動関連の写真集。

恐怖のプロペラ機(片道3万円強、東京大阪より高い)

AM

ディエゴスアレス空港。予定表はデジタルなわけもなく、手書きです。超細かいですが、見るとわかるのは、一日2便の往復設定。早朝か夕方で便利なDay Flightなんてものはありません。

AP Ap2

なお、ディエゴスアレスでの宿はケチらない前提ですが、Hotel Colbertに泊まりました。これがHotel.comやらExpediaに出てこないので困りものですが、満足度は高いです(風呂汚いですが、シャワーが優秀)。あと中心街のど真ん中にあるので買い物とかにもまったく困りません。実は最初、Hotel Victoriaというところに泊まったのですが、Hotels.comで3つ星というのを信じたら、これまた1つ星でしょう、ってレベルのクオリティの低さ。ネットつながらない、トイレが流れない、シャワーが星をつけられないレベルで汚い、ベッド汚い。家族には申し訳ないと思いながら、仕方なく一泊過ごしました(当初4泊予定だったものをキャンセル)。

colbert1 colbert2

ちなみに横に併設されているレストランで食事がとれます。ここのメニューは相当美味しいですが、カルパッチョだけは食べないように。。。嫁はマラリアにはなりませんでしたが、軽い赤痢症状に陥ったのですが、ここのカルパッチョが原因だったと思われます。(火が通っている食事は超美味しいのでオススメ)

最後に、、、同日にディエゴスアレス旅行にしたのですが、中心部ではなく裏にあるMADABESTという会社にしました。
理由は単純で朝イチフライトでディエゴスアレスに着いた後、昼12時から14時くらいまで店が閉まることを知らずにうろうろ旅行代理店を探したときにやっていたから。。。

当初、ツィンギー(アンカラナ公園)、赤ツィンギー、を一日行程で組もうとしたのですが、朝6時に出ても深夜戻りになるということ。(理由は悪路。。。)
仕方なく以下のプランに変更。

初日:アンカラナ公園観光 ⇒ アンカラナロッジに宿泊
翌日:アンカラナを出て赤ツィンギー観光 ⇒ ディエゴスアレス泊
三日目:フランス山と湾観光

ざっくり3万円くらいのツアーになりましたが、完全付きっきり対応にしてくれるとのことで、家族連れということでこれで飲むことにしました。

8月 132016
 

古い記事を見返していて、アップすると書いてまったくさぼっていたので、一応。。。

【世界一周旅行】VISAチェック(インドビザ対策)

というわけで、こちらに書いてあるUrgent Request Letterのサンプルを張っておきます。
4年たって見直したわけですが、あまりに恥ずかしい英語だったのでちょっとだけ手直ししました。

UrgentRequestLetter_SAMPLE

一応これを使って即日発行された実績ありなので、よろしければみなさんお使いください。黄色ハイライト部分を適当に直してください。

8月 132016
 

モーリシャスから乗り継ぐ形で、マダガスカルに来ました。
実は本来の目的はこっちで、マダガスカルは中東から経由させようとするとフランスかタイ経由になります。タイは中東からだと戻ることになるし、フランスだと北上して戻ることになるし。。。ということで、結局モーリシャス旅行に引っ掛けてマダガスカルに来よう、というのが狙いでした。

10日はほとんど移動日だったのと、到着してから夜が暗くなるのが早い。。。ということで移動のみ。

air

着いた時点では、こんな感じで明るかったのですが、、、、実は翌日以降に予定していた国内線移動のチケットを取るために空港でゴチャゴチャやっていたら、3時間ほど取られてまったく移動日になってしまったわけです。

なお、取ろうとしていたチケットはモロンダバというバオバブ並木道で有名な場所行きのフライト。結局モロンダバ行きのフライトは取れず、明後日以降は北部のディエゴスアレスという場所で過ごすのですが。。。
加えて、今回最大の悲劇でもあるのがまさかのモーリシャス、マダガスカル間のたかが数時間のフライトでロスバゲ。。。自分の分ならよかったのですが、家族の荷物が入った分がロスバゲしたせいで、子供のおむつもなければ、冬気候で高度2,000メートルの土地にいるのに夏物しかない悲劇。ロスバゲやら新興国フライトに慣れていない家族がテンパったこともあり、いろいろと大変でした。これを考えると乳飲み子を抱えた超新興国はいきなりハードル高いな、と思わされたわけです。。。

そんなこんなでどうにか自分の荷物の冬ものを使いながら、ホテルに到着。一番救われたのは、マダガスカルで予約したホテルが最高によかったということ。。。
当初、Expediaで予約できそうなHotel Carlsonにしようかと思っていたのですが、到着日は満室とのことで仕方なくHotel Parisandroなるホテルに一泊したのですが、このホテルがまさかの最高のホテル。まず空港から絶望的に英語が通じない中で、スタッフはほぼ全員英語が通じる!しかも、間違いなく意思疎通できるレベルで通じる。。。

加えて、このホテルのDinnerがマジで美味い。。。。正直何食べてもうまいのに、一食1500円程度。最後にモーリシャス経由で帰国する時も実はここに泊まったのですが、家族曰く「あのご飯が食べられるなら、もう一泊してもいい」と。実際、宿泊中に気づいたのですが、おそらくフランス人か現地の裕福な人と思われる人が結構食事に来ていて、ホテルでありながら夕食はゲストが来るレベルのところだと判明。飲料水が有料であることを除けば食事、お湯の出方、空調、スタッフのホスピタリティと最強でした。ちょっと高めですが(一泊二万くらい?)

さて、移動日の衝撃はさておき翌日からの予定。翌日は一日開けて、ディエゴスアレスに移動するので11日は市内観光ということでタクシーをホテル経由で調達してLemur’s Parkに行くことにしました。
他のマダガスカル旅行のブログを拝見するに、予習に良いとの書きぶりですが、個人的にはここでも十分楽しめるくらいだと思いました。

lemurpark 01 sign lemurpark 02 entrance

タクシーで行くときの道はこんな感じ。

car (2) car (3)

片道は軽く一時間くらいかかるので、家族連れの方は途中で水、ジュース、ティッシュは必須です。途中で機転を効かせて買ったジュースは相当に役に立ちました。あと、ティッシュ。基本的にこの国はティッシュが据え付けられていないと思ったほうがいいので、移動する前に何よりもティッシュ必須です、トイレに行けません。この辺りはメキシコ旅行の経験が活きた感じ。。。

さて、Lemur’s Parkに入ると、いきなりLemurがお出迎えしてくれます。

lemurpark lum1

中ではNaturalistの人をGuideにつけないといけないのでその人の話を聞きながら移動します。ガイド曰く、基本的にLemurは家族単位で生活していて、家族は一つの宿り木を決めると、食事の移動以外は移動しないらしいです。その話から判断すると、最初に出てきてくれたLemurは入口の木を宿り木にしている、ということでしょう。ちなみに帰りは同じ入口から出ますが、その時にはいなかったので食事で移動していた模様。

Lemur’s Parkはマダガスカルでみられるバオバブのうち、全9種類のうち7種類(だったと思う)がみられる場所でもあります。ただし、すごくサイズは小さい。
ガイドいわく、Parkの開園が2000年くらいなので、まだ10数年しかたっていないのでモロンダバでみられるようなバオバブのサイズは見ることができないが、種類はかなり豊富にみることができるらしいです。

lemurpark 04 bao1 lemurpark 05 bao2

また、もう一つ面白いのがマダガスカルの国の木が植わっています。通称「旅人の木」と言うそうです。理由は、緑の部分に穴をあけると中から水が取れるそうで、それが旅人にとっての貴重な飲み水になるから、とのこと。この木はMadagascar Airのマークにもなっていて、国を挙げて大事にしていることが分かります。
ちなみに、Madagascar Airは木の葉がいろんな方向に広がっていることを理由に世界とのConnectionが~というマーケティングをしていますが、それは後付けなんだよねー、とガイドが皮肉っぽく言ってたのはちょっと面白かったです。

lemurpark 06 tree1 lemurpark 07 tree2

マダガスカルに来て、横っ飛びのLemurが見たかったのですが、どうやらここでは見られず。でも、いろいろ見られました。ちなみに、名前は一つ一つ覚えてられなかったので、ご容赦。。。

lemurpark 08 lem3 lemurpark 09 lem4

lemurpark 11 lem lemurpark 12 lem lemurpark 13

しっぽがシマシマのやつが一番有名なLemurだそうです。当然ながら名前は失念。
珍しく木から降りていたのは、木の下に木の実が落ちたタイミングだったようです。一部のLemurは餌付けされてますが、餌付けされていないのもいるようです。(本当か怪しいですが)

この後、Hotel近くのバーで一杯やってから、美味しいDinnerを堪能して、翌朝からはディエゴスアレスに行きます。モロンダバに行けなかった下りは明日の移動日編に。。。

8月 042016
 

モーリシャス旅行続きです。
本当は一日一日書いたほうが細かくなるのですが、いかんせんビーチリゾートなので。。。一日暇して本読んでました、とかそういう話ばっかりなので適当にサマリーして書きます。

まず家族連れなので、ホテルについているボートに乗ってUnder glass boatで海底を見るたびに。実はこの前にダイビングをやってたのですが、先にこれをやってたらたぶん潜らなかったと思います。
IMG_2270

ボート乗り場はやっぱり外国人だらけですね。まぁ、日本人も外国人ですが。。。中国人はそんなに多くなくて、フランス人が多かった印象です。話しかけられると、「English or French?」とくるので、それだけ影響が強いのだと思います。

で、ボートの中はこんな感じ。

IMG_2275 IMG_2277 IMG_2282

かなりきれいな写真を撮ってますが、それでもこんなもんか、ってのが正直な感想。東側はわかりませんが、西側は白化が進んだサンゴが多くて、ちょっとげんなり。
海自体はそれなりにきれいなので、なんだかなー、と思った次第。

続いて、モーリシャスの見どころ?の一つ「7 colored earth」。
地球の歩き方なしで行ったのでWebでカチカチ調べていたら出てきたモーリシャスの名所らしい。火山活動があったときに、土の色が変化したんだとか。いわゆる、炎色反応で知られる奴ですね。

基本的には山の奥の森って感じです。入口はすごく小さいので、タクシーなりで連れてってもらうか、レンタカー借りて、他のレンタカーについていくか、というのがポイントかと。。。
行くところが基本的に同じなのでレンタカーの集まりについていけばだいたい到着できます。

山の上からの景色はこんな感じ。かなり曇っていたので、ちょっと海のほうが白飛びしてしまっているけど。。。

IMG_2340

そして、入口。

IMG_2347

中に入ると、すぐに大地が出てくるわけではなく、プランテーションやらなんやらが出てきた末の登場になります。

IMG_2364 IMG_2376 IMG_2387

ちなみに、展望ポイントは手前と奥があるのですが、一応奥に行くことをオススメします。というのも、一枚目が手前から、二枚目が奥からなのですが、圧倒的に奥から見たほうが、非常にそれっぽい色になって楽しいです。実際、家族にも聞いてみると「奥まで来ないで帰ったら、これは失敗」との感想でした。

あまり本格的に観光せずにゆったりしていたので、後は夜のお話し。
夜は8時過ぎにはほとんど真っ暗で何もできないので、基本的にはホテルで過ごします。この辺りはモルジブと同じ感覚かな。

非常に月が綺麗な島でした。

IMG_2570  IMG_2590

あと、島の夜景。サンセットは綺麗です(ピント合わせにしくって、ややぼけてますが。。。)

IMG_2575

泊まったホテルでは、毎晩ライブイベントがあって、これは家族連れには好評。いろんな家族が出てきては、結構絡まれました。

IMG_2321 IMG_2334

うちの子供は、インド人の女の子にロックオンされたのか、ずっと話しかけられてました。。。

最後に、最後の移動日まで書いてしまいますが、行きは深夜着でまったく見られなかったサトウキビ畑を見ながら空港に向かいました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

横で、ずっと「ざわわだよねー」って言ってる人がいましたが、それはそれ。

この後は、ドバイから直行便のないマダガスカルに抜けます。

【その他】

  • 先に触れたダイビングもやりましたが、あまりの透明度の低さと珊瑚の汚さに呆れて、初日1ダイブで終了しました。威張れるほどの写真もないので、載せませんが。。。。
  • カシミヤが有名らしく、最高品質が最低価格で、みたいな売り方をされます。カシミヤはユニクロしか着たことがないので、品質評価はできませんが、雑感として高すぎ。家族と合わせて2着買おうという意思決定をした後に、価格交渉してみたらまさかの10万円。さすがに無理でしょ、と変えるそぶりをしたら8万円。この時点で買う気が失せます。
  • ブランド品は期待できませんが、Textileが有名ということなので一着くらい買うのはありかも。
  • 東アフリカですが、寒いです。冬は要注意。