8月 132016
 

マダガスカル旅行に入ってから、ディエゴスアレスに移動するまでの記録です。(ほとんど写真ないです)
まず、マダガスカル旅行に出るにあたっての目的は以下の通りでした。(でした、というのがポイント)

  • Lemurを見たい(できれば野生のやつ、もっと言えば横っ飛びのやつ)
  • でかいバオバブが見たい(できれば有名なやつ、でもバオバブ感があれば最悪OK)

前者は実は昨日の日記の通りで、首都アンタナナリボでも見られる(Lemur Park)。問題はバオバブ。有名な景色、というとマダガスカル旅行でググれば死ぬほど出てくるバオバブ並木と夕日。。。これが見たかったのだが、よくよく調べるとモロンダバはこれくらいしかネタがなく、そこから片道3時間の道でひたすら自然公園に行くというパターンらしい。

今回の前提条件を振り返ると、家族連れ、乳飲み子、しかもフライトがついたタイミングから動き出せるか相当怪しい。。。。

というわけで、今回はモロンダバは見送りつつも、特徴的なバオバブと自然公園が楽しめそうなエリアはどこか。。。と探すと、いくつか候補がある。超参考にしたのは、以下のサイト。

https://retrip.jp/articles/44170/

http://www.airmadagascar.co.jp/travel/spots.html

正直、ブログを書きながらMadagascar Airのサイトは発見した。現地では、英語でずっと検索していたのでまさかフランス語しかほとんど通じない会社のWebsiteで日本語あるとは全く思わなかったわけです。。。ちなみに、モロンダバは行ってないけれども、個人的にはディエゴスアレスにしてよかったと思っている。何より物価が超やすいし、三日間放置されてもなんだかんだ見るスポットがあるので、困らないというのがポイント。ディエゴスアレスでも十分なバオバブは拝めます。(有名なあの絵が見たい、という人は意地でもモロンダバに行ったほうがいいと思います)

ちなみにどこかのブログでも書いていたけど、マダガスカル国内の移動は二つの要素に分かれます。①気合い、②金払う、のいずれか。家族連れは②以外選択はありません。新興国あるあるだと思いますが、地元の人が使うような交通機関を使えば、数ドルで1,000キロ以上の移動ができます、ただし一日とかかかるけど。完全にバックパッカー向け。これを避けようとすると中間的な選択肢がないのがマダガスカル。ひとたび航空券に手を出そうとすると、往復で700ユーロとか平気で取られます。

しかも乗るとわかるのですが、ざっくり100人も乗れないプロペラ機で揺れまくり。ビジネスも12席設定で、まったくエコと差がないのに200ドルくらい載せて取られる。ただし、100席もなさそうなので、Webで予約すると直前はほとんど満席でまったく席が取れない。でも乗ってみると、席の占有率は6割くらい。どうやって席を抑えるのがいいのか解は見つからなかったが、直前にルートを決めるような旅行をする場合はもはや打つ手がないと思う。

アンタナナリボの中心部にあるMadagascar Airのカウンターに行ってみると、平気で50人以上が並んでいるので、カウンターチケットを取って回りで30分くらい暇つぶしして戻るのがいい。俺はそこでチケットを買うことはしなかったけれども、一か八かで挑んでみるのもありかも。ちなみに俺がカウンターに行った理由は、モロンダバ行きのフライトをキャンセルして返金手続きを受けるため。
もともとモロンダバを第一候補に考えていたのだけど、フライトがまったく取れず、モロンダバからアンタナナリボに戻るチケットだけ3人分抑えていた。しかし、結局アンタナナリボからモロンダバにいくフライトは前日になっても空きが出なかったので、その場で空きがあったディエゴスアレス往復チケットを抑えて、モロンダバ帰りフライトをキャンセルしたというのが経緯。同じ過ちを繰り返さないためにもメモしておくと、キャンセルは別にカウンターに行かなくてもOKで、カウンターのお姉さん曰く、コールセンターに電話するか、コールセンターのメールを入れるだけでOK。カウンターでは返金も応じてくれないし(というか700ユーロ相当のMGA;マダガスカルアリアリを彼らが手元で持っているわけがない、なぜなら超大金)、行く必要もないわけです。コールセンターに電話してみると、英語はほとんど通じないくせに、まずそもそも繋がらない。ホテルの人に頼んでやってもらってもそもそもつながらないので八方ふさがり。そのくせ、メールを打つと数時間で全部の手続きが終わる。。。。というわけで、おとなしくメールを入れるのが正解です。

長々と書いてしまったが、空路での移動を考える場合は相当入念に先に予定を組んでいったほうがいいと思います。ペリカントラベル経由での予約も並行して入れてみたものの、返事は「ご要望の日にはフライトがなく、●曜日と●曜日しか定期便がありません」と、代替提案すらしてこないありさまなので時間に余裕のない人はまったく使えない。

まとめると、かなり前広にMadagascar Airのサイトを使って予約を入れてしまうというのがたぶん正解。急場取ってつけた旅行をする国ではなさそうです。

以下、移動関連の写真集。

恐怖のプロペラ機(片道3万円強、東京大阪より高い)

AM

ディエゴスアレス空港。予定表はデジタルなわけもなく、手書きです。超細かいですが、見るとわかるのは、一日2便の往復設定。早朝か夕方で便利なDay Flightなんてものはありません。

AP Ap2

なお、ディエゴスアレスでの宿はケチらない前提ですが、Hotel Colbertに泊まりました。これがHotel.comやらExpediaに出てこないので困りものですが、満足度は高いです(風呂汚いですが、シャワーが優秀)。あと中心街のど真ん中にあるので買い物とかにもまったく困りません。実は最初、Hotel Victoriaというところに泊まったのですが、Hotels.comで3つ星というのを信じたら、これまた1つ星でしょう、ってレベルのクオリティの低さ。ネットつながらない、トイレが流れない、シャワーが星をつけられないレベルで汚い、ベッド汚い。家族には申し訳ないと思いながら、仕方なく一泊過ごしました(当初4泊予定だったものをキャンセル)。

colbert1 colbert2

ちなみに横に併設されているレストランで食事がとれます。ここのメニューは相当美味しいですが、カルパッチョだけは食べないように。。。嫁はマラリアにはなりませんでしたが、軽い赤痢症状に陥ったのですが、ここのカルパッチョが原因だったと思われます。(火が通っている食事は超美味しいのでオススメ)

最後に、、、同日にディエゴスアレス旅行にしたのですが、中心部ではなく裏にあるMADABESTという会社にしました。
理由は単純で朝イチフライトでディエゴスアレスに着いた後、昼12時から14時くらいまで店が閉まることを知らずにうろうろ旅行代理店を探したときにやっていたから。。。

当初、ツィンギー(アンカラナ公園)、赤ツィンギー、を一日行程で組もうとしたのですが、朝6時に出ても深夜戻りになるということ。(理由は悪路。。。)
仕方なく以下のプランに変更。

初日:アンカラナ公園観光 ⇒ アンカラナロッジに宿泊
翌日:アンカラナを出て赤ツィンギー観光 ⇒ ディエゴスアレス泊
三日目:フランス山と湾観光

ざっくり3万円くらいのツアーになりましたが、完全付きっきり対応にしてくれるとのことで、家族連れということでこれで飲むことにしました。

8月 132016
 

古い記事を見返していて、アップすると書いてまったくさぼっていたので、一応。。。

【世界一周旅行】VISAチェック(インドビザ対策)

というわけで、こちらに書いてあるUrgent Request Letterのサンプルを張っておきます。
4年たって見直したわけですが、あまりに恥ずかしい英語だったのでちょっとだけ手直ししました。

UrgentRequestLetter_SAMPLE

一応これを使って即日発行された実績ありなので、よろしければみなさんお使いください。黄色ハイライト部分を適当に直してください。

8月 132016
 

モーリシャスから乗り継ぐ形で、マダガスカルに来ました。
実は本来の目的はこっちで、マダガスカルは中東から経由させようとするとフランスかタイ経由になります。タイは中東からだと戻ることになるし、フランスだと北上して戻ることになるし。。。ということで、結局モーリシャス旅行に引っ掛けてマダガスカルに来よう、というのが狙いでした。

10日はほとんど移動日だったのと、到着してから夜が暗くなるのが早い。。。ということで移動のみ。

air

着いた時点では、こんな感じで明るかったのですが、、、、実は翌日以降に予定していた国内線移動のチケットを取るために空港でゴチャゴチャやっていたら、3時間ほど取られてまったく移動日になってしまったわけです。

なお、取ろうとしていたチケットはモロンダバというバオバブ並木道で有名な場所行きのフライト。結局モロンダバ行きのフライトは取れず、明後日以降は北部のディエゴスアレスという場所で過ごすのですが。。。
加えて、今回最大の悲劇でもあるのがまさかのモーリシャス、マダガスカル間のたかが数時間のフライトでロスバゲ。。。自分の分ならよかったのですが、家族の荷物が入った分がロスバゲしたせいで、子供のおむつもなければ、冬気候で高度2,000メートルの土地にいるのに夏物しかない悲劇。ロスバゲやら新興国フライトに慣れていない家族がテンパったこともあり、いろいろと大変でした。これを考えると乳飲み子を抱えた超新興国はいきなりハードル高いな、と思わされたわけです。。。

そんなこんなでどうにか自分の荷物の冬ものを使いながら、ホテルに到着。一番救われたのは、マダガスカルで予約したホテルが最高によかったということ。。。
当初、Expediaで予約できそうなHotel Carlsonにしようかと思っていたのですが、到着日は満室とのことで仕方なくHotel Parisandroなるホテルに一泊したのですが、このホテルがまさかの最高のホテル。まず空港から絶望的に英語が通じない中で、スタッフはほぼ全員英語が通じる!しかも、間違いなく意思疎通できるレベルで通じる。。。

加えて、このホテルのDinnerがマジで美味い。。。。正直何食べてもうまいのに、一食1500円程度。最後にモーリシャス経由で帰国する時も実はここに泊まったのですが、家族曰く「あのご飯が食べられるなら、もう一泊してもいい」と。実際、宿泊中に気づいたのですが、おそらくフランス人か現地の裕福な人と思われる人が結構食事に来ていて、ホテルでありながら夕食はゲストが来るレベルのところだと判明。飲料水が有料であることを除けば食事、お湯の出方、空調、スタッフのホスピタリティと最強でした。ちょっと高めですが(一泊二万くらい?)

さて、移動日の衝撃はさておき翌日からの予定。翌日は一日開けて、ディエゴスアレスに移動するので11日は市内観光ということでタクシーをホテル経由で調達してLemur’s Parkに行くことにしました。
他のマダガスカル旅行のブログを拝見するに、予習に良いとの書きぶりですが、個人的にはここでも十分楽しめるくらいだと思いました。

lemurpark 01 sign lemurpark 02 entrance

タクシーで行くときの道はこんな感じ。

car (2) car (3)

片道は軽く一時間くらいかかるので、家族連れの方は途中で水、ジュース、ティッシュは必須です。途中で機転を効かせて買ったジュースは相当に役に立ちました。あと、ティッシュ。基本的にこの国はティッシュが据え付けられていないと思ったほうがいいので、移動する前に何よりもティッシュ必須です、トイレに行けません。この辺りはメキシコ旅行の経験が活きた感じ。。。

さて、Lemur’s Parkに入ると、いきなりLemurがお出迎えしてくれます。

lemurpark lum1

中ではNaturalistの人をGuideにつけないといけないのでその人の話を聞きながら移動します。ガイド曰く、基本的にLemurは家族単位で生活していて、家族は一つの宿り木を決めると、食事の移動以外は移動しないらしいです。その話から判断すると、最初に出てきてくれたLemurは入口の木を宿り木にしている、ということでしょう。ちなみに帰りは同じ入口から出ますが、その時にはいなかったので食事で移動していた模様。

Lemur’s Parkはマダガスカルでみられるバオバブのうち、全9種類のうち7種類(だったと思う)がみられる場所でもあります。ただし、すごくサイズは小さい。
ガイドいわく、Parkの開園が2000年くらいなので、まだ10数年しかたっていないのでモロンダバでみられるようなバオバブのサイズは見ることができないが、種類はかなり豊富にみることができるらしいです。

lemurpark 04 bao1 lemurpark 05 bao2

また、もう一つ面白いのがマダガスカルの国の木が植わっています。通称「旅人の木」と言うそうです。理由は、緑の部分に穴をあけると中から水が取れるそうで、それが旅人にとっての貴重な飲み水になるから、とのこと。この木はMadagascar Airのマークにもなっていて、国を挙げて大事にしていることが分かります。
ちなみに、Madagascar Airは木の葉がいろんな方向に広がっていることを理由に世界とのConnectionが~というマーケティングをしていますが、それは後付けなんだよねー、とガイドが皮肉っぽく言ってたのはちょっと面白かったです。

lemurpark 06 tree1 lemurpark 07 tree2

マダガスカルに来て、横っ飛びのLemurが見たかったのですが、どうやらここでは見られず。でも、いろいろ見られました。ちなみに、名前は一つ一つ覚えてられなかったので、ご容赦。。。

lemurpark 08 lem3 lemurpark 09 lem4

lemurpark 11 lem lemurpark 12 lem lemurpark 13

しっぽがシマシマのやつが一番有名なLemurだそうです。当然ながら名前は失念。
珍しく木から降りていたのは、木の下に木の実が落ちたタイミングだったようです。一部のLemurは餌付けされてますが、餌付けされていないのもいるようです。(本当か怪しいですが)

この後、Hotel近くのバーで一杯やってから、美味しいDinnerを堪能して、翌朝からはディエゴスアレスに行きます。モロンダバに行けなかった下りは明日の移動日編に。。。