8月 212016
 

最終日は家族もダウンしていたので一人で旅行してます。
まぁ、この日程の途中でマラリアが発症するのですが。。。

昨日までは南側を中心に攻めていましたが、今日は一日で東側を攻めます。東側のディエゴスアレスの湾の全景。かなりきれいです。
ダイビングすればよかったなー、と後悔しつつ。

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まずは最初の目的地、フランス山。高さは忘れましたが、そんなに高くないです。
乳飲み子には厳しいですが、30分くらいで登れてしまう上で、ディエゴスアレス全景が見られるかつT字バオバブも見られるので、結構オススメ。(これだけであれば早朝着から、無理をいって午後にここに来るとかっていう技もできるかも)

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T字バオバブはいきなり最初に出てきます。横のバオバブも見られるので、バオバブ鑑賞目的としても結構十分かなと思うところ。

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山を登っていくと、フランス山の見どころ?の一つの岩。ガイドによると、この岩は完全に岩だけで、土やらなにやらはまったくないとのこと。なのに樹木は寄生しているのがかなりレアとのこと。ガイドが言うには、自然は何でも知っていて、ただの岩だったとしても中に水が流れていたりすればそこに寄生するよい例だと。確かに見てみると、実もなっていて言われてみると結構驚きます。

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もうちょっと進むと山の中腹に群生するバオバブが拝めます。寄って写真を撮ってみても、結構太い木なのが分かります。
マダガスカルというと南部モロンダバのバオバブ街道が有名ですが、普通はこんな感じで森の中に茂るのが普通のようです。モロンダバは、回りの木を切っていたところバオバブだけは太くて切れないので残ったため、今の景色に結果的になったというのが歴史。

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ちょっとガイドから聞いた小話。アンカラナ公園から戻る道で、村に住んでいるマダガスカル人が木炭を売っていたことには深い問題があると。村に住む人たちは自分の暮らしを守るために木炭を作って売らないといけない、その一方で政府は観光政策や自然保護の観点から森の過剰伐採やバオバブ以外の木の先行伐採することには反対。村の住人を守るために政府は行政指導をするものの、結局生活ができなくなる村の住人は金銭を要求、金が払えない政府はいうだけ、というのが現状。実際、森はどんどん少なくなってしまっているらしい。
そのために世銀が協力して2年間で育つ木を導入。今はその木が増えてきて木炭問題は解決しそうだが、それでもこれまでに切ってしまった木を復活させるのは難しく、マダガスカル人としては悩ましいとのこと。

さて、30分ほどの軽い登山の後、視界が開けます。かなりナイスビューですね。

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なお、山頂部には旧フランス軍の遺跡があります。フランス山の山頂部から敵国の侵入を防ぐべく見張りをしていたのがフランス山の昔の姿なのだとか。

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さて、フランス山を下山して、今度はさらに東に抜けて旧フランス軍の大砲見学に行きます。

大砲からみたビーチはこんな感じ。超綺麗です。たまに観光客が泳いでます。

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大砲の砲台は建物になっていて、下の入口から入ります。中に入ると超立派な大砲。合計4基あります。

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この砲台を横から、上から見るとこんな感じ。横から見ると、先っちょが出ているのが見えます。上に乗ると、もう取り外されてしまってますが、砲台がありました。
ちなみに上には下に通じる穴があって、下の砲台にいる兵士に右だ左だという指示を送っていたらしいです。

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さらに砲台を抜けて、奥にビーチと違う砲台があるので見に行こう、ということで行ってみました。

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が、ここからがこの日の最大の難所でした。。。(苦しすぎて最後の一枚しかありません。。。)
上の写真の通り、超綺麗なビーチなのですが、ビーチ。。。がゆえに車道はすべて砂になってます。ここでもともと移動に使っていたランクルがまさかの砂浜にはまる。。。ここでざっくり1時間くらいやられます。

はまった右後輪の砂をかき分けて、下に拾ってきた石を置いて、そこに枝を挟んで、、、とやるものの全然ダメ。(よくよく見てみると、タイヤの溝がほとんど死んでいたのでそりゃそうか、という話もありますが。。。)

最初にはまったところは一時間くらい抜けられず、結局対向車で3台ランクルが来てくれたので、その車に引っ張ってもらってやっと突破。家族に電話しないといけない中で、ビーチはまったく電波入らず、さっさと次に行こうとガイドと話していた矢先。。。

今度は引っ張ってくれた対向車のうちの一台が、エンジントラブルでエンジンかからず。。。スパークプラグは生きているようで、ギアがうまくはまっていなかったらしい。というわけで、うちの車は放置しながら、残り2台がそれぞれ前後に引っ張りながらひたすらエンジンをかけるべく挑戦し続ける1時間。。。こちらも助けてもらった手前、その場を離れるわけにもいかず。。。

ようやっと車が終わったと思ったら、次はまたもうちの車が砂浜にはまる。。。ここでまた一時間くらい格闘するものの、やはりさっき引っ張り上げてもらうまで抜けられなかったように、今回も自力で抜けるのは難しい状況。

ここで地元の女性が10人くらい登場。ガイドが話してみると、私たちが出してやる、と。。。いやいや、こっちは大の大人が3人でやってるのに出ないでしょう、と思いながらもお願い。もともと自分たちは石や木を使っていたのですが、女性は観点が違います。枝より葉っぱのほうが滑らないし、細かく詰められるということで10人がかりで大量の葉っぱを敷き詰める。。。

あとは女性10人が全員で車を押し出す。。。と、一発で抜けた!!
そこからはドライバーが砂浜を抜けるまで一気に走り抜けて、無事砂浜エリアは突破。

そこで女性の話を再度聞いてみると、毎日往復30キロくらいの道を歩いて町に物売りに行っている女性で、帰り道だったとのこと。というわけで、女性10人くらいをランクルに載せて、彼女たちの村まで送り届けることに。

実際走ってみると、車で1時間くらいなのでこれ毎日歩いてたら死ぬだろ、、、という距離。やっぱり女性は強いです。

というわけで、最後の最後に村で彼女たちを下したときに、記念撮影させてほしいと願い入れて撮った写真がした。自分が写っている写真は焦ってボケまくってるのですあ、いい記念になりました。

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というわけで、期せずしてすごく濃密な一日でしたが、これでマダガスカル旅行は終了です。

8月 212016
 

昨日のアンカラナ公園から今度は帰ります。

行きよりも帰りのほうが道がはっきりしていたので、写真撮影。以下のような感じの道をひたすら3時間ほど車に揺られます。途中で、相乗りタクシーとたくさんすれ違うのですが、ガイドに聞いてみたところ屋根の荷台の色で行き先が判別されるらしいです。

ちなみに右側の木は、マダガスカルではこの木の近くにしか人が住まないという木だそうです。Lodgeに泊まった時もよく分かったのですが、この木の葉っぱが屋根になってます。薪にもなるし、葉っぱは有用だし、ということでマダガスカルの生活に根差した木らしい。

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アンカラナ公園からざっくり二時間くらいたったところで、東側に道を折れていくと、ワニ園に到着します。ワニ園、というくらいだからしっかり管理されてるのかな、と思ったら要は湖の近くの沼地でワニが生息しているところを観光地化しているようです。でも、結構迫力あります。(個人的にはジンバブエで見たワニ園みたいなのを想像してましたが)

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ちなみに、ワニ園の全体像はこんなかんじ。ワニ園、というか普通の道ですね。。ちなみに、このワニ園に来るまでの道が相当ガタガタしてまして、距離は大したことないのですが、右に左に前に後にガンガン揺れる道を行くので、もし検討中の方がいれば、車酔いが激しい人はやめたほうがいいかも。

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ワニ園から戻ると、先ほど東に入ってきた入口らへんの町を少し散策。子供も結構寄ってきます。(特にチップはせがまれず)
本当はドアップの子供の写真とかを撮りたかったのだけど、なかなか難しいのでやめました。

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また国道に戻ってきてしばらく進むと、今度はRed Tsingyを目指します。谷の奥のほうにあるので、まずは山の上に移動して、そこから全景を確認。

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とりあえず全体像を確認してみても、どこにTsingyがあるかわかりませんが。。。そこから車で進むこと30分くらいで、いきなりTsingyが出てきます。最初は直接見るのではなく、丘の上からみることになります。結構壮観。

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続いて、車で進むと実際に近くで見られるエリアに入れます。

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ここからは車ではなく、徒歩で丘を降りていきます。そうすると目の前で触れる距離にTsingyが現れてきます。

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写真でうまく伝わらないのが残念なのですが、かなり壮観です。アンカラナ公園のTsingyもなかなかなのですが、こちらは色もはっきりしているし、何より目の前で見られるところが凄い。もともと水が流れて削られてできたものですが、中には元々生えていた木を覆う形のものもあります。

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あと、最初に写真を撮り忘れたのですが、この付近に生えているとげとげの草。これが足に刺さると超痛い。。。備忘のために写真。

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これでアンカラナ公園からの復路は終了。明日は一日かけてフランス山とバオバブ、海岸回りを探検します。