家を契約しました

新居がきまったので契約してきました。
決まった後も周辺物件をひたすらあさり続けていますが、平米単価をみるとやっぱりお得な感じですね。
何年くらいいようかなぁ。。。
さて、本題はこれから。
仕事では嫌になるほど読んだ事がある、賃貸借契約書。
法人とは違って個人はあんまり細かくないですね。紛争防止条例で規制されてるからだとか。。
まあ、それはさておき、対個人だと説明があまりに甘いのでちょいと不快になりました。
契約書の文言変えたいんですけど。。
 → みなさん同じ文面なので。
じゃあ、特約扱いで加筆すれば契約書面は変わりませんが。
 → ダメです。
そもそもクリーニング代とか明記されてないと、後追いでもめますよね
 → 一般的に〜〜円で、あとは平米単価になります。
ということはそもそも平米単価で定義されるわけだから、計算できませんか?
 → それはケースバイケースです。 (もはや意味不明)
ちなみに、貸し主側の責任における立ち退き時のクリーニング代ってどうなるんですか?
 → あー、それは過去に事例がないので。。。最終的には消費者センター行ってください。
自然損耗の定義があいまいすぎませんか?
 → 書いちゃうと、こぐちさんが悪意をもってせっするのと同じですよ。
と延々。
こまったら消費者センター行け、と。
そりゃ行ってもいいけど、少額訴訟とかめんどくさいから今リスクヘッジしているのにね。
あげくの果てには、保険証書はこちらにサインをいただくだけで良いのでお願いします、だと。
俺契約書面読まずにサインするほどアホじゃねーぞ、と。。。
相手はサインするのが当然だと思ってるから、保険代理してるのに契約内容知らないし。。
非常によく動いてくれた営業さんで、不動産仲介業の構造的問題に関心があるとかいってたけど、やっぱ最後は業界の人だったのだなぁ、と思いました。
家を借りる予定の人は、契約書はスルーしないほうがいいですよ〜。

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