ギリシア旅行(サントリーニ島 編)@6月1日~3日

6月のラマダン明け休暇を利用して、ギリシアはサントリーニ島、ミコノス島に旅行に行ってきました。

当初は元々ずっと行きたかったクロアチア、ドブロクニクを狙ってたのですが、飛行機のスケジュールを考えると全然楽しめないので結局ギリシアにすることに。まぁ、帰国後に分かったことは、ちょうどそのスケジュールだとクロアチアは大雨だったらしく、正解だったのですが。。。

 

個人旅行なので高いエミレーツには乗らず、フランクフルト経由でルフトハンザで移動。

ドバイ空港のルフトハンザラウンジで、ちょうど好きなドイツビールがあったのでいきなり飲みスタートです。

今回は非常に乗り継ぎの多いフライトで、以下のような感じにしました。

 

LH631 (DXB=FRA) 1:05 5:55

LH1278 (FRA=ATH) 9:50 13:35

CG354 (ATH=JTR) 16:50 17:45

 

サントリーニに到着したのは18時頃ですが、ちょうど日の入りが20時位だったので初日から素敵な景色を見ることができました。

景色を見た後は、やはりギリシアということでGyroを食べます。

ちなみに、ホテルはとにかく市内に近い方がオススメです。今回はエル・グレコホテルに宿泊しましたが、ティラから近かったので特に不満もなかったです。イアの街に近いところに泊まるという手もあるのですが、個人的にはティラの方が色々あるので、ティラを起点にイアとバスで行き来したほうが便利なような印象を持ちました。

さて、観光初日はまずはバスの時間チェック。

バス停から上り坂をのぼって街に入っていきます。

上り坂の上にはカテドラルが有ります。

まだ昼間なので街を観光しながら、ブルードームに向かいます。

正直なところティラのドームは観光客も少なく、まあ行ってみると分かるのですが「うーん」という感じ。上手く写真できれいなところを切り取った写真が観光用に出されているんだなぁ、という印象でした。

ちなみにドームに向かうときは陸側から歩くことをお勧めします。

グーグルマップで場所を調べながら歩くと、突然道が工事中でなくなっている、ということが結構あります。

ドームからティラ市内へは細い路地を歩いていきます。全体的にティラの街の中はこんな感じが続きますが、凄く雰囲気があってよいです。

街の中心部にはゴンドラがあり、高台になっているティラの街から、港のある海際に降りることができます。

ゴンドラで降りる間にみられるティラの街。

下に到着すると普通の港です。

港から再度高台に上がるにはゴンドラに乗り直す方法もあるのですが、個人的なお勧めはロバ。

誰もガイドが付かずに勝手にロバが自由に登っていくので若干スリルがありますが、これはこれで楽しいです。自由という意味では、道の途中でトイレ。。。というシーンが死ぬほど見られます。

 

さて、最初に調べたバスの時間に従ってイアの街に移動。イアの街はガイドブック等が無かったので、とりあえず観光案内所で取った地図。

バスで降りてから、バス停を背に右側(北側)に歩いて行くと有名なドームや街並み、日の出を見る高台があります。

ここは明らかに人だかりがあるのですぐにわかると思いますが、日が高いうちにいくと絶好の景色が見られると思います。

続いて20時頃を待って日の出の高台へ。

一時間半位前に行ってもこのくらいの人がいるので、場所取りは早めに。

なお、有名な高台は既に埋まりつつあります。

ここからはとにかく絶景を楽しみます。

最終日はお土産等をかって、ティラからみる夕日

最後に泊まったホテルでの日の出を見に行った写真。残念ながら雲が濃くて、日の出自体を見ることは出来ませんでした。

さて、翌日はミコノス島にフェリーで移動して、白の街を楽しみに行ってきます。

 

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