12月8~11日:南仏・モナコ旅行(南仏ニース編:12月8日)

連休後半は、南仏ニースに向かいます。どちらかというと、モナコには行きたいと思っていたのですが、ふたを開けてみるとニースのほうが楽しかったです。

 

さて、ルクセンブルグからニースへは電車でもいいのですがさすがに5時間超の電車は乗り換えを含めて厳しいので飛行機で移動。ざっくり2時間もかかりません。

到着が早朝だったということもあり、やや暗がりでしたが日の出も見られる快調なスタート。

駅までは空港からバスで移動してニース中央駅へ。タクシーでいくと30ユーロ位かかりますが、バスだと10ユーロ位で移動できます。

そのまま駅近くのホテルにチェックインして、まだ朝早いニースの町に出かけます。

やっぱり人が全然いません。

とりあえず人がいないくらいの時間なので、ニースの朝市に。

さっそく南仏名物のラベンダーが売っていて、結構テンションあがります。

朝市近くのカフェで軽く朝ごはんを食べてから、時間は昼に近付いてきたのでニース海岸のコートダジュールに行きます。

まさに絶景。12月の冬シーズンとは思えない温かさだし、きれいだし、何の文句もありません。

とりあえず朝到着した瞬間がかなり寒かったのでダウンジャケットを着ていましたが昼前にはダウンだと暑いので、一度高台の景色を拝んでからマウンテンジャケットに切り替え。

 

高台に上がった時の景色。

そのまま高台をあがっていくと、Castle hillという昔のお城跡があるエリアまで入れます。

城の跡地。ほとんど跡形もありません。

そこから下り道を通って行くと、滝があります。

降りると同時に、せっかくなので旧市街をブラブラすることに。ブラブラしていると、たまたまサンスパラット大聖堂に当たったので見学。

そのまま、朝市を抜けてマセナ広場でホットワインと南仏名物のソッカを食べます。

ちょっとわかりにくいですが、要は豆をすりつぶしたスープを焼き上げたパイ?のような感じです。感触はパイではないのですが、結構たんぱくな味でおいしいです。

マセナ広場からホテルに戻るまでにノートルダム寺院があるので、朝は開いていなかったこともあり改めて見学。

ここで一度ホテルで着替えて、そこから北部の美術館エリア(シミエ)に向かって歩きます。

あとで気づいたのですが、やはり北部エリアまでは普通は歩いていくものではなくバスを使ったほうがいいです。30分くらいは歩いて良い運動でしたが、ずっと坂道ですし、普通の住宅街を抜けていくので歩いたところで何か見えるか、というとあんまり見るものはありません。。

 

シミエ修道院

残念ながら内部の壁画は改装中でした。

横の修道院の庭にも入っていきます。

なんだかんだうろちょろしていると日も暮れてきて、夜のニースの町を見に行きます。

 

同じ通りも、ライトアップされるだけで雰囲気が一気に変わります。

 

マセナ広場ではクリスマスマーケットも。

マセナ広場のライトアップ。

クリスマスマーケットではソッカも売っていますし、バームクーヘン?のようなのも売ってます。

クリスマスマーケットではもはや定番化しているホットワインのスタンドとなかの風景。

最後に少し歩いて、ニース名物のHotel Negrescoを見学。

初日なのでニースはあまり回れないかなー、と思っていましたがそれなりに楽しめました。

明日はニースを起点とした南仏周辺旅行に出かけます。明日はピカソとカンヌを訪ねて、明後日はエズとモナコに入ります。

 

 

[amazonjs asin=”4478821631″ locale=”JP” title=”A08 地球の歩き方 南仏プロヴァンス コート・ダジュール&モナコ 2018~2019″]

[amazonjs asin=”B004X911ES” locale=”JP” title=”モランボン 地中海風ブイヤベース 750g×10袋”]

[amazonjs asin=”B001I8O85G” locale=”JP” title=”ラベンダー 500g アメ横 大津屋 フラワー 業務用 スパイス ドライ ハーブ ティー ポプリ lavender lavandula らべんだー”]

コメント

タイトルとURLをコピーしました