8月 122019
 

フェリーでパレルモからナポリに移動していきます。

ちょっとブレてますが、パレルモを離れた時の景色。

 

そのまま一日かけて移動しますが、ナポリにつく頃にはもう朝なのでこんな感じの景色でナポリに到着します。

 

ちなみにパレルモからナポリに行く方法はもちろんフェリー以外にもあるのですが、フェリーはDirect ferryを使えば簡単に検索できます。

https://www.directferries.jp/palermo_napoli_ferry.htm

 

調べると、20時が20時15分とかのフェリーだけなので、実質選択肢はないのでどちらでもよいかと思います。港ではいきなりフェリーに行くと乗船できないので、港で事務所にいって発券処理することは忘れずに。

 

朝に到着するのと、宿は都度都度取る方針で進めていたので、到着後は歩きながら宿探し。港の近くにそこそこよさそうなホテルがあったので、Hotel Napoli – Palazzo Turchiniというホテルに。何より地下鉄が近い、ホテル付近のレストランが豊富、港に近い、などなどでよいのと、そもそもホテルは泊まるだけなのでそんなに影響がない、というのがポイントかと思います。

 

さて、7時過ぎにナポリに到着して宿に入ったので、とりあえず町観光へ。

まずはカテドラルに。

 

そのあとは近場だったので、意外と知られていない穴場といわれるサンセヴェーロ教会(Museo Cappella Sansevero)に。対しておおきくもない教会、かつガイドブックでもあんまり紹介されていない教会なのですが、個人的にはナポリ観光の大当たりの一つといってもOKかと思うくらい、彫刻がすごい。

内部がかなり厳しく写真撮影が禁止されているので、人様のサイトで恐縮なのですが、以下の彫刻が見られます。

https://www.tour.ne.jp/w_review/NAP/sightseeing/spot/1317503/

 

キリスト彫刻の最高傑作と言われるものだそうで、ずっと見ていても飽きないレベルの完成度になっています。

 

ちょうど昼飯くらいになったので、その辺のイタリアンでナポリ名物のピザを食べてから次はケーブルカーで山頂へ。

 

山頂からの景色

 

続いて王宮へ。

 

写真が少なくてあれなのですが、王宮前のカフェ(Gran Caffè Gambrinus)がすごくおいしいのでお勧めです。

 

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ナポリ観光はもっと深ぼれるのですが、とりあえずナポリの目的はカプリ、アマルフィに行くことでもあったので、一泊してそのままナポリからカプリに向かいます。

カプリに行くときの船の情報は調べると死ぬほど出てきますが、とにかく酔います。これは冗談じゃなくて本当に酔うので、気を付けたほうがいいです。

写真の通り、船員さんがビニール袋を笑顔で配ってくれますが、間違いなくもらうか、後ろの風に当たれるエリアを押さえておくほうがいいです。決して座らないように。。。

 

ちなみに、ダイビングのテクニックですが、遠くの動かないもの(くも、しま)を見るというテクニックで30分我慢できれば、一応カプリ島にはつくことができます。

なお、カプリ島につくと、半分くらいの人は港でグロッキーになっているので、カプリ島を有意義に過ごすためには絶対に酔い止めテクニックは押さえておいたほうがいいです。

 

カプリ島の目的は、当然ながら青の洞窟ですが、これが波が荒くて全然ダメ。事前にサイトで確認できる、という情報がありますが、これは本当で青の洞窟狙いの人は確実に事前にサイトで見たほうがいいです。日本語で教えてくれるサイトもありますが、英語でも公式情報があるので、そちらを見たほうがいいです。

日本語:http://www.italiaexpress.net/taiken/ao-no-doukutsu.html

英語:https://www.capri.net/en/s/la-grotta-azzurra

 

この英語の情報は外れないのと、朝時点で更新されますので確実に見たほうがいいです。カプリに泊まる予定がない場合でも、フェリーは11時くらいのものもあるのでサイトで見て青の洞窟がOKと確認できたら、直接船着き場でチケットを買っても十分に間に合います。

 

仕方ないので、青の洞窟はあきらめて、ほかに赤の洞窟、緑の洞窟等いろいろセットになっているツアーに参加。これはその辺の港らへんでいくらでもツアーがあるので、港についたらその場で予約してしまえばよいかと思います。青の洞窟が入っているものもあるので、もし運がよければそれでもいいと思います。

 

ちなみにのった船はこれ

 

ツアーはこんな感じ。説明は全部英語ですが、まあそんなに難しいことを言わないので、英語が得意でない方もガイドブックで予習しておけば行けると思います。

 

ツアーが終わった後は、ケーブルカーでカプリ島の高級エリアに行ける、ということでさっそく移動。

高地からの景色はこんな感じ。

 

カプリ島内部

 

カプリ島名物の時計台。カプリウォッチのデザインにもなってます。

 

さて、カプリ島には泊まらない計画だったので、そのままアマルフィに一日で抜ける計画に移行します。

カプリ島からアマルフィへの直行便というのもあるのですが、一日数便しかないので、これを狙って移動しようとするとカプリ島で何もできなかったり、足止めを食らって結構悲惨な目にあいます。現地情報で考えたプランは以下。

 

カプリ島 → ソレント → バスでアマルフィ海岸移動 → アマルフィ → サレルノにバスで抜ける → 高速鉄道でナポリに戻る

 

カプリ島からサレルノに抜けるという案もあるのですが、①ソレントを経由するほうが揺れる船にのる時間を減らせる、②ソレント経由のほうがバスでポジターノが見られる、③アマルフィ海岸をバスで移動するのでニースではまった地中海のがけの景色を楽しめる、の3点で上記ルートに決定。

もともとはアマルフィからソレントに戻る、という案でソレントからバスでナポリに戻ろうと思ったのですが、現地でソレント→アマルフィのバスに乗ると如何せん遠いのと電車の本数が少ない(駅としてはサレルノのほうが大きい)ということで、急遽サレルノからナポリに戻ることにしました。結果、これは大正解だったので、日帰りで抜けきりたいひとはお勧めです。

 

なお、ソレント→アマルフィのバスは一時間に一本、アマルフィ→サレルノのバスも一時間に一本、です。時刻表がないので現地で確認する必要があるのですが、イタリア語しか話せない人が多いため、出発前のバスに乗っている乗客に確認する、というのが一番確実な手です。

 

ソレントもサレルノも写真撮ってたのですが、アマルフィがメインだったので以下のような感じ(旅行記なのに写真が今回は少なくてしかも汚い。。。)

 

異常なまでの移動距離の一日でしたが、無事ナポリに到着。翌日はローマにもどって、トレビの泉に「もう一回来たよ」とご挨拶してイタリアの旅は終わりました。

8月 122019
 

バーリからはシチリアに抜けていきます。バーリからシチリアは直行便があるのですが、週2運航らしく、体調不良で一日旅程をずらした都合直行便に乗りはぐる羽目に。。。というわけで、仕方なくローマ経由で国内線乗り継ぎでシチリアに入ることにしました。

シチリアはパレルモに行くか、カターニアに行くか、というのが論点になるようです。パレルモに行く場合は、モンレアーレ(キリストモザイク教会)だったり、アグリジェント(遺跡群)に行くパターン、カターニアに行く場合は、シラクーザ、タオルミーナ(ともにビーチと夜景)を狙うパターンが多いようです。

今回は日数が限られていることと、追ってナポリにフェリーで抜ける必要があったこと、なぜかモンレアーレが見てみたいという目的があったので、パレルモにしました。

 

パレルモについてからは市内まではタクシーも出ていますが、バスでも十分わかりやすいのでバスがおすすめ。終着点は中央駅なのですが、中央駅付近の道が異常に混むのでホテルの場所を事前に把握して、狙ったあたりで先に降りてしまって歩くほうが早くて快適な気がします。

宿泊したホテルGrand Hotel Piazza Borsa, Via Del Cartariというホテルで、直線でそのまま観光地付近に入れる旧市街ど真ん中にしました。パレルモは言うほど治安も悪い感じはしないし、日数が少ないし、なにより値段に大差がないので中心部狙い一択でした。

 

ホテルについてからはさっそくクアトロカンティという交差点に。夕方だったのと意外とでかいので、あんまり雰囲気つたわらず。。。

 

そのまま奥に進んでカテドラルに入ります。このカテドラルはかなり大きな建物で、中東在住者的にはイスラム教とキリスト教が融合したような建築物になっているのはなかなかです。イメージとしてはエルサレムの中の建物のようなイメージです。

 

初日は夕方にパレルモ到着してしまったので、最低限の観光と土地勘だけつかんで、翌日のモンレアーレを目指します。

 

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翌朝はモンレアーレに向かってバス移動です。

ネットで事前に調べてみると、モンレアーレ行きのバスは超わかりにくい、とのこと。これは改善されたのかわかりませんが、中央駅まで歩いて、駅を背中に左手側のロータリー付近にバス停はすぐに見つかります。

 

問題はバスの時間帯で、よくみるとわかりますがざっくり一時間に一本。帰りも全く同じなので、ある程度時刻は調べてからいったほうがいいです。あと帰りもバスを降りるときに帰りのバスの時間帯を調べてから移動するのが正解です。バスの先頭には「モンレアーレ」と書いてあるので間違えないように。。(まあ、バスで聞けばいいんですが)

 

ざっくり1時間ほどバスに揺られていくとモンレアーレの街に到着します。

ここのみどころはとにかくモンレアーレの大聖堂(Duomo)。パレルモ大聖堂もそうなのだけどモザイクが圧倒的なアラブノルマン様式の教会。

 

なかに入らないとわかりませんが、中に入るとこんな感じ

またあとでパレルモ大聖堂と見比べるとわかりますが、デザインは近似していて、でもモンレアーレのほうが素晴らしいです。中の模様もアラブの線を使った幾何学デザインが各所にちりばめられていて、かなり見ごたえがあるのと、アラブの雰囲気を感じます。(これは住んでないと感じないかもしれませんが。。。)

 

なお、デザインで面白いのは大聖堂の天井壁画で、二段構成になっていて、下段が旧約聖書の創世記、上段が新約聖書のキリスト教の起こりの場面が順番を追って掘られています。キリスト教だけであれば、イタリアはカトリックですし、新約聖書だけでも十分な気がしますがアラブということもあって旧約聖書も反映したのかな、なんて考えながら見たりすると楽しいです。

 

最後にモンレアーレの丘から見る景色。

モンレアーレから引き揚げて、改めて比較するために午後にはパレルモ市内に戻ります。

 

モンレアーレに行く人は時間を狙って買えりにカタコンベに行くことをお勧めします。

カタコンベは写真が撮れないのでないですが、見るには超おすすめ。バスでモンレアーレに行った帰りのバスで適当に王宮が近くなったあたりで降りれば、徒歩10分くらいでカタコンベまで行けます。

 

なお、モンレアーレのレストラン情報ですが、Trip Advisor一位のレストランは悪くないんですが、ビアテリアのようなので昼食にはあんまり向かないかもです。

あと、シチリアはワインがとにかくうまいので、ワイン飲みまくったほうがいいです。。。。ネットで調べて出てくるような有名店は予約しないと埋まりがちですが、その辺のお店に適当に入っても確実においしいですので、その辺はあんまり気にしなくてもいいと思います。

 

翌日は改めてパレルモを見よう、ということで再度観光。

 

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大聖堂と街並みを再度。

 

大聖堂の中身はこんな感じ。やっぱり似てます。

 

その後時間が許す限りで王宮へ(写真データがなぜかない。。。)

午後は時間があったので歩いて新市街へ。マッシモ劇場とかみていなかったエリアを散策。

 

最後はフェリーでナポリに移動。対して高くないので、Upper cabinを取って豪華な船旅っぽくするのが個人的にはおすすめ。泊まるだけですが。。。

8月 122019
 

さて、今回は珍しく二回目に同じ国にいくシリーズでイタリアです。イタリアといっても南イタリアなので、いわゆるイタリア旅行に行きました、という人が行く経路とはちょっと異なる感じになります。

 

南イタリアの旅行の起点になるのはナポリとバーリという町ですが、ドバイからは直行便がないのでローマからの乗り換えになります。当初はアマルフィにどうしても行きたかったので、ナポリ経由アマルフィにするか、バーリからシチリアを経由して戻るか、というような案で考えていましたが、最終的には以下案②にしました。

 

①ローマ→ナポリ→アマルフィ海岸→バーリ→周辺→シチリア→ローマ

②ローマ→バーリ→周辺→シチリア→ナポリ(フェリー)→アマルフィ→ローマ(電車)

 

この辺りは日数と何を重視するか、で決めたほうがいい気がします。当初はイメージでアマルフィ海岸に一泊!と思っていましたが、最終的にはまあ半日観光でもよかったかなぁ、と思った具合です。(以前ニースで地中海沿岸はそれなりに楽しんだから、というのもあり)

 

さて、さっそくバーリからスタートです。

バーリは基本的に駅を基点として移動するので、ホテルは近場がおすすめです。駅前のホテル(Hotel Leon D’ORO)にしましたが値段も悪くないし、朝食のモッツアレラもおいしいので結構おすすめです。なお、ピザはContinental Pizzeriaというのが怪しいエリアにあるものの結構おいしいのでお勧めです。

 

バーリ空港から市内へは直接行ける鉄道があるのでそんなに苦労しませんが、そこからバーリ基点で移動する地方、特に観光客がよくいくマテーラ、アルベロベッロは駅の場所が超わかりにくい。。。

 

とりあえずこれが空港から到着する駅。

 

この写真の奥のほうに見える白い入口がマテーラ行きの鉄道入口になっています。

 

中に入るとこれまたわかりにくいんですが、マテーラ行きという電車があまりなく、東北新幹線のように前後車両での連結、後部車両がマテーラ行きになっていて途中で切り離し、みたいなことになっています。というわけで、日本人作戦として時刻表と行先を見る傾向にあるのですが、ここは素直に駅員に聞くのが一番確実です。

 

後で行ったあとの感想ですが重要なので先に。電車で行くと一発で着くのと間違わないというメリットがあるのですが、南イタリアの電車は驚きべくほどに遅いです。もしバスを検討できるのであればバスにすることをお勧めします。多分時間半分で行けます。帰りは電車のほうがわかりやすいのと楽なので電車でもいいかもしれませんが。

 

そんなこんなでマテーラに到着。マテーラにつくとSassiの看板。

 

ここからはとにかく洞窟住居。

 

 

なぜか正面から撮りはぐったのですが、最古の協会であるサンタマリアデイドリス教会。

 

マテーラも南イタリアらしくピザが絶品ですので、景色重視でレストランに入って景色を楽しみながらピザを食べるのがおすすめです。どこに入っても例のごとく外しません。

 

帰りも電車で帰って、時間がないなりにバーリの旧市街を観光。

時間が遅いと店も教会も城も開いてませんが、ライトアップはみられます。

 

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さて翌4月2日は天候不良と体調不良があってお休み、4月3日にアルベロベッロに向かいます。もともと天気が悪い予報だったので嵐が来るといわれていたマテーラを先にしたのですが、アルベロベッロもやはりさほど天気が良くない。。。

 

アルベロベッロですが、これまた鉄道の場所が超わかりにくい。上記の通りバスのほうが早いしおススメなのですが、バス乗り場も分かりにくいです。今回は行き電車、帰りバスにしたので、行きの電車情報。

 

バーリの街は空港から到着する鉄道駅を背中にして、左手側(先ほど奥と書いたもの)が私鉄でマテーラ行き、右手側が国鉄。アルベロベッロに行く場合は、国鉄側に行って、さらにアンダーパスを通って国鉄線路の反対側からに抜けます。抜けた先に一本だけわかりにくい私鉄線路があるのでそこで電車に乗ります。

ちなみに、この私鉄線路の奥の道路に帰りのバスが到着します。(そこから乗れるかはわからず。。。)

 

ここから鉄道で1.5時間揺られてアルベロベッロに向かいます。鉄道駅はとにかくわかりにくいですが、もっとわかりにくいのがValidation。鉄道チケットはValidateしないと罰金という制度ですが、アルベロベッロ行き私鉄の駅にはValisation機械がありません。同じ悩みをイタリア人も持っていたようで悩んでましたが、結果みんなValidationせずに乗車していました。

 

アルベロベッロは駅から登りながら移動します。今回は途中駅で降りて、接続バスで近くまで移動するように工事中だったらしく、最後はバスでガソリンスタンド付近で降ろしてくれます。

一番奥まで歩くとトゥルッリのガイドブックによく乗っている集団が見えます。

 

帰り道には展望台を提供している土産屋もあるのでそこからの景色

 

メイン通りは人が多いのですが、意外と横道にそれたほうが人もいないし、緑もあるし写真を撮るにはよいかと思います。

 

駅からの道で一度左にそれて移動するのですが、そこにセントコスモスダミアン協会というのがあります。色がキラキラしているので溶け込んでいないように見えますが、実際見ると結構違和感なく見ることができます。

 

最後に二階建てトゥルッリ。

ここまできて観光は終了。

なお、途中で書いた通り帰りはバスがおすすめです、早いので。チケットは途中のガソリンスタンドで買えますが、バスと電車どっちだ、と言われますが、そこの目の前からバスが出ているので、正直に「バスと電車」と答えてもそのままバスに乗れます。

 

バーリに帰って、次は予定通りシチリアに抜けていくことにします。