1月 082013
 

アテネ二日目です。

えっと、とりあえず雪降ってますw
ホテルのおじさん曰く、アテネは一年に一回くらい雪が降ればいい方だ、とのこと。

あまりに寒かったので、イスラエルでマフラーを買っておいてよかった。。。
まぁ、手袋ないんですが。。。w

さて、雪がやんだあたりでホテルを出て、アクロポリスに突撃です。

まずはアクロポリス外壁の劇場から。
IMG_5414

劇場を経て、パルテノン神殿まで一気に上がります。
まずは入り口。

逆から。

アクロポリスはどこから写真をとっても、修復工事のクレーンが写ると聞いていたけども、確かに。。。

続いて奥にあるエレクティオン。
女性をかたどった柱が非常に美しい。。。が、ハシゴはどけてほしい。

あとは、親玉のパルテノン神殿。
このアングルが一番クレーンが見えにくい。。。はず。

しかし、見ての通り空は雪空で、まったく光が差さない。。。と、思っていたら一瞬だけ光が。
そこでエレクティオンを撮影。
こっちのほうがキレイだなー。。

続いて、時間もないのでアクロポリス博物館へ。
写真撮影禁止なので、まったく写真がとれてないのですが、非常に面白かった。

なぜ今の形になっているのか、元あった彫刻はどうなっているのかなどが全部詳細に解説されているので、先に実物を見てから行くと理解が深まります。
(と、カウンタのおじさんに言われたので先に実物を見てました)

ちなみに、博物館の下も遺跡になってます。

さて、続いては周遊チケットに入っているエリアをひたすらに回ります。
まずはロマンアゴラ。

アゴラは市場らしいですが、商業的なイベントをやるための風の塔を建てたんだとか。

次は、Library of Hadrianへ。
入り口だけ見ると壁です。

が、中にはニケの彫刻があるので、これが見られる。

続いて、古代アゴラ。

もともとパルテノンに向かう参道のような位置づけで作られているらしく、道ぞいから見るパルテノン神殿も絶景。

その側道には、彫刻のある回廊がある。

更に奥には、ヘファイストスの神殿がある。

こちらは現存している神殿としてはかなり原型をとどめていて、非常に美しい。
ここから見えるパルテノン神殿も相当なものなので、当時はちゃんとランドマーク起点で都市を作っていたんだなぁ、と実感。

そんなこんなで見て回っているうちにつかれたので、リョータ君に絶対食べろと言われていたケバブを食す。
オリーブオイル使ってなくても、ギリシャ料理はやはり美味い。。。

あとは余った時間で市内をさくっと観光。
結果として夜しか行けなかった。オムニア広場。
夜になると立ちんぼが出るとか、治安が悪いと聞いてましたが、黒人と浮浪者が多いくらいでアフリカレベルの治安の悪さを感じなかったなぁ。。。

また、最後にエレクティオンのライトアップがキレイに見えたので一枚。

そんなこんなで、乗せてない写真もありますが、周遊チケットで巡れる施設はほぼコンプリート。

しかし、ギリシャで起こったことで一番イケてないのは、レインカバーを落としたこと。。
雨が降っていたのでリュックにカバーをかけていたのですが、気付いたら無くなっているという。。。
はぁ、2,000円くらいしたんだけどなぁ。。。

これからの旅程で雨が降らないことを祈りつつ、次はフランスに向かいます。
もともと予定には入れてなかったので、どこまで回れるか分かりませんが、頑張ります。

1月 072013
 

さて、ベングリフォン空港からの出国を経て、寝てないこともあり、くたくたです。
イスラエルではイブラヒムハウスのホットシャワーが壊れていたために、ホットシャワーがなかったこともあって、一刻も早く寝るかシャワー浴びたい。。。

ところで、イスラエル時点でかいかえたんですが、靴が破れました。
こんなに横がパックリ空くのも珍しいと思うんですが。。。

とりあえずギリシャは宿に向かうことに。
何かとBooking.comで評判がよかったNEFELIにしてみました。

理由はただ一つ。ネットがあって、ホットシャワーが確実に出ること。
もはやシングルだろうがドミだろうがホットシャワーが大前提。
地球の歩き方には中級ホテルとして紹介されてたけど、これまでの宿からすると一流ホテルレベル。
まあエレベータが手動で、アルゼンチンの記憶がよみがえってきましたが。。。

とりあえず贅沢にお湯流しっぱなしのシャワーを浴びて、時間もないのでさっそく観光することに。

まず明日のエーゲ海クルーズを予約すべく、ホテルのカウンタのおじさんに聞いてみる。
「明日はエーゲ海クルーズはcloseだ」
とのこと。えー。。。
冬のエーゲ海は荒れるそうで、クルーズもあったりなかったりが頻発するらしい。

しかも、シャワーをゆっくり浴びていたせいで、時間は11時。
後で知ったのですが、ギリシャって結構多くの施設が15時に閉まるんです。
更に、曜日によって18時くらいまでやったりする代わりに、休みの平日があったりと、スーパー適当な国です。
とりあえず本日の事情を聴いてみると、パルテノン神殿が閉まってるとのこと。
もともと立てていた予定が全部崩れることに。。。
まあ、シャワーついでに洗濯もした俺が悪いんですが。。。

というわけで、カウンターのおっさん推薦ルートとして、
・ゼウス神殿
・オリンピックスタジアム
・政府施設
・リカヴィトスの丘
という経路にすることに。

とりあえず、観光開始する前に昼飯。
昼飯に行こうとおもったら、NEFELIの目の前にこんなサインが。。。

いやー、破綻国家らしいというか、治安は悪くないのに、結構なジョークです。
さて、気を取り直して昼飯。
キダシネオン通りが非常に近いので、まずは通りを散策することに。

で、見つけた店で昼飯。

これが、マジで美味い。。。というかギリシャは何食っても美味い。
しかも家でも再現できるなー、と思わせるのがギリシャのいいところw
普通に料理をつくって、岩塩、オレガノ、オリーブオイルをかければ全部この味になる。。。
日本に帰ったらオレガノを調達するのが最初の仕事になりそうです。

さて、飯も終わったので、さっそくゼウス神殿に向かいます。

思ったよりも破壊が進んでてびっくりしました。
さすがにここまで壊れていると、かなりの妄想力が必要。。。

続いて、オリンピックスタジアム。

トラックの中には、大理石像がたってます。

右手がおじさんでトラック側、左手が若者で観客側。
若者は観客を見つめながら、自分の記録、名声を気にしながら活躍するという意味があるそうです。
一方で、おじさんは過去の記憶や栄光を、若者が走るトラックを見て思い出しつつ、不正をただす審判としての意味があるそうです。

結構スタジアムは大きくて、上まで行くとアテネ市内をぐるりと見られます。
ためしに撮ってみた、行けないパルテノン神殿。

あとは出口からオリンピックの旗が見られる。

オリンピックの後は政府系施設へ。
何がいいのか分からなかったけど、おじさんが推薦していた意味がわかりました。
理由はこれ。

ギリシャ兵の独特の行進が見られるんです。
銃と足の動きを使ったかなりコミカルな行進がみられます。
でも、建物自体は立派。

ある程度、行進でなごんだ後はカウンターのおじさんイチオシのリカヴィトスの丘へ。
おじさん曰く、17時50分前後に到着しろとのこと。
その教えをまもって、やや暗くなったあたりの丘に続く階段。

この階段を上ると、ケーブルカー乗り場が出てくる。

そのあと、おじさんがオススメしていた夜景の前のライトアップアテネ。

その後、クソ寒い中、丘で待つこと一時間チョイ。
やっと出てきた夜景。

ギリシャは街並みからして、高い建物もないし、ビルもすくないので夜景はイマイチかなーと思ってましたが、歴史的な建物がライトアップされることもあって、それなりの夜景でした。

というわけで、寒いのでホテルに帰って寝ることに。。。
明日は朝からパルテノン神殿やらメジャーどころを全部回ります。

もともとゼウス神殿に入るときに、12ユーロで2ユーロお得に回れる周遊チケットを買ってしまったので、全部見ないと損をする、というのが理由ですが。。。

しかし、手袋を忘れてきたのを本気で悔む寒さです。。。

1月 072013
 

さて、日付はまたいでませんが、自分でも出国前に相当調べたので、体験記をメモしておきます。
いろんな方のブログを見ても、
1.ヨルダンからのイスラエル往復(ともに陸路)
2.イスラエル空路入国からのヨルダンへの陸路出国
ばっかりで、陸路inの空路outのケースがほとんどありません。
そんなわけで、エルサレムからベングリフォンまで、どうやって何時くらいまで移動できるのかまったくわからなかったわけです。

というわけで、エルサレムからテルアビブまでどうやっていけるか、というメモです。

まず、最初の空港移動は、地球の歩き方には405番バスとありますが、コレは正しくなくて947番が正解です。
厳密には、405番はテルアビブ市内のバスターミナル着、497番はベングリフォン空港経由となっています。
したがって、947にのるのが正解。
で、このバスですが、エルサレムのセントラルステーションから出ています。
ダマスカス付近に宿泊するのが多いと思うので、ダマスカスからトラムで移動する前提で書きます。

ダマスカス門を背に一番左側のバスターミナル(21番ベツレヘム行きがあるターミナル)の裏手にトラム乗り場があるので、そこに行きます。

Central Stationに行くトラム(6.6NIS)に乗って、とりあえずCentral Stationで下車。
降りてから列車を背に右手に抜けていくと、ターミナルビルが見えてきます。
全てのバスがターミナルビルから出ているわけではないので、必要に応じてホームの標識でバス番号を確認する方がいいですが、空港行きは全てビル内から出ます。

かなり余談ですが、旧市街付近ではお目にかかれない「青マクドナルド」があります。

さて、ビル内の3階(イギリス式なので表記は2F)にあがるとチケットカウンターがあるので、「airport」と言って、18NISを払えばOK。
なお、テルアビブというと「terminal or airport?」と聞かれるので注意。
ちなみに、前者だと405番を案内されます。

バス乗り場は真横にあるので、上に書いてある事実にここまでくれば分かると思います。

ざっくり30分くらいバスに乗っていると、空港に着きます。
なお、空港内部には付けてくれず、空港付近に降ろされるので標識を見ながら空港を目指します。

さらに余談ですが、バスではWifiがタダで使えます。
調子にのって手袋をはずして宿情報を調べていたら、手袋を置き忘れて寒い思いをしました。。。

さて、ここからが戦いです。
俺は朝6時のフライトでしたが、到着は20時前。
最終的に、4回尋問されたので、その辺の情報も書いておきます。。。

まず、一回目。空港敷地内へのエントランス。
バスから降りて空港敷地内に入ろうとすると、さっそく銃を持った兵士に止められて、尋問開始。
受けた質問は以下の通り。
一人か?
どこに行ってきたのか?
旅行の目的は?
誰かに何か貰ったか?
友人はいるのか?
何日いたのか?

続いて、二回目。空港施設へのエントランス。
先ほどの兵士に、中に入ってから無料バスを拾ってターミナル3に行け、と言われバスでターミナル3に移動。
出発ターミナルに入ろうと思ったら、ゲートのおじさんに荷物が多かったこともあって、尋問開始。
何日いたのか?
鞄の中身を見せながら自己申告しろ。
(鞄は全部ではなく、リュックサックだけのチェックでした。)
武器を持っているか?
ラップトップPCは何のために持っているのか?
どこの国に何時の飛行機で行くのか?
一人か?
どこを見てきたのか?

この時点で想定外の尋問を受けているわけですが、次は本番の三回目。
チェックイン時に尋問開始。
なお、空港内で暇つぶしをして、4時間前にゲートに並んだのですが、どうやら3時間半前にしかチェックインの列に入れてくれないらしい。
横にいたギリシャ人、カナダ人と「武器なんてもってない」とグチって暇つぶししました。

さて、三度目の尋問が一番エグかったですが、質問はこんな感じ。
どのフライトでどの国に行くのか?
(個人的には、アテネの発音が“athens(アセンス)”なのを忘れて困りましたw)
なぜギリシャに行くのか?なぜオランダじゃないのか?
(同じチェックインカウンタがアムス行きのフライトだったため)
これまで何を見たきたのか?
なぜフライトを変更したのか?
(事前にフライトチェンジをしていたログを見られた)
武器を持っているか?
手荷物はいくつか?
これからどこに行くのか?(二回目)
なぜギリシャに行くのか?(二回目)
いつ日本に戻るのか?
インドネシアにはなぜ行ったのか?
(イスラム国家はパスポートのスタンプで全部チェックされるぽい)
ムスリムなのか?
インドネシアで何を見たのか?
インドネシアにはなぜ二回行ったのか?
ヨルダンで何を見たのか?
エジプトで何を見たのか?
ヨルダンに何日いたのか?
エジプトに何日いたのか?
なぜエジプト、ヨルダンの後にイスラエルなのか?
どうやってイスラエルに入国したのか?

という具合です。
このレベルの質問を全員にやるので、列が一向に進まないのです。。。
ちなみに、この尋問はチェックインカウンターに入るための質問であって、そのあと機内持ち込みの全荷物の中身を取り出して、機械類のチェック、液体類のチェック、鞄のチェックなどという、相当めんどうな作業が待ってます。
先ほどのギリシャ人はこの作業で捕まったらしく、同じフライトでも乗ってきたのは相当ギリギリでした。

さて、この後出国審査前の荷物検査があります。
よくある液体とか金属チェックとかの奴ですね。
ここで、荷物について軽く尋問が入ります。これが四回目。
なんでPCを持っているのか?
カメラと充電機をなぜ別に持っているのか?

まあここまで来るともう余裕です。ただ英語で答えるのがめんどくさいだけ。
こんな感じで、チェックインカウンタの列に並んでから、トータルで二時間かかりました。

さて、出国後はギリシャで遺跡巡りです。