1月 052013
 

本日はイスラエルに入国です。
陸路の国境越えは3回目になりますが、さすがにイスラエルともなると緊張します。

というわけで、他の方もブログに死ぬほど書いてるんですが、結構違うところ、というか分かりにくかったなー、というところもあるので再度メモします。

まず前提として、ノースタンプ情報から。
イスラエルはユダヤ人の居住区だったのを歴史的に分断され、その後ユダヤ人が集まって国にした、というのがざっくりとした背景。
でも、その一方で旧市街には、イスラム教地区、キリスト教地区、アルメニア人地区、ユダヤ教地区、と4つの宗教の聖地がごっちゃに入っている。
また、ユダヤ人が各地に分散させられたのはアラブ人によるものというのがあって、アラブ人への迫害エリアも存在する。(パレスチナ自治区)

というわけで、アラブ系国家、すなわちイスラム系国家はイスラエルという国の存在をそもそも認めていない、といった状況が発生している。
なので、そういった国に入国する際にイスラエルの出入国スタンプがパスポートにあると、入国拒否されるという事情があります。

長くなりましたが、次の仕事のことを考えると中東は行く可能性が高いので、どうしてもスタンプを押さずに入国したいわけです。
まぁ、スタンプを押されたら15,000円払って再発行すればいいんですが。

というわけで、ノースタンプにするための旅路でした。
ちなみにノースタンプを実現するためには、キングフセインブリッジを通る必要がある。
理由は、ヨルダン側が正式な国境として認めていないため、ヨルダン出国スタンプを押さずに済むから。
ヨルダン出国スタンプがキングフセインで付くと、それでイスラエルに行ったことがそもそもバレるので、結構重要なんです。

===

まず、マンスールホテルを出たのが6時半。
7時過ぎにキングフセインブリッジ行きのバスがあるというので、そのくらいの時間に出てタクシーにのってJETTバスオフィスへ。

オフィスで聞いてみると、「7時のバスはもう出たぞ、キングフセインブリッジへは一本だけだ」とのこと。
ぬぬぬ。。。仕方なく、セルビスに乗るためダホルバル北ターミナルにタクシーで向かう。

ターミナルに着くと、タクシーが客引きに来ますが、全て無視。
「キングフセイン、セルビス」と連呼していると、連れてってくれます。

7人乗りなので、30分も待ってれば発車して、だいたい40分くらい乗ってると到着です。
死海に一度行っていると、同じ道を通るので分かるかと思います。

なお、着いた後に、なぜか別の経路を通されるので、ゲートを探してむかいます。
ゲートはこんな感じ。

陸路出入国に慣れている人は分かると思いますが、あくまでここはヨルダンの出国ゲート。
したがって、通り抜けるのではなく事務処理だけをするので、建物に入って、処理して出てくる、以上です。
なお、ここでは何も言わずともパスポートにスタンプを押されず、別紙に出国スタンプが押されます。

一番したの紙がそれですね。
上の二枚は、ヨルダンとイスラエルの国境間緩衝地帯を抜けるためのJETTバスのチケット。
バスだけで5JD、荷物一個1.5JDと超高いですが、まあいたしかたない。。。

さて、10分ほどバスに揺られて、イスラエル側の入国ゲートに着いたら、いきなり長蛇の列。。。

どうやら手順を整理すると。。。
1. パスポートのチェック(裏表紙にシールを貼られる)
2.手荷物チェック
3.入国審査(スタンプを押される場所)
って感じです。

まず、最初のパスポートチェックが長い。。。かなりの人数がいるにも関わらず、チェックする人はたったの二人。
かかる時間は人によって異なるものの、長い人だと5分くらいかかる。
(俺は30秒かかってないくらいで通過)

続いての手荷物チェック。
これは至って普通にやればOK。その辺の国と変わりません。

最後の入国審査。これが長い&めんどくさい。
他の方のブログにも書いてますが、人によっては15分くらい詰問されてます。
ただ、怖いとか厳しいとかそういうことは全くないです。

ご参考までに俺が聞かれた質問リスト。
・一人で旅しているのか。 ⇒ Yes
・滞在期間は。 ⇒ 2days.
・旅の目的は。 ⇒ Tourism
・旅行で何を見るのか。 ⇒ Many beautiful place like temple, church in Israel.
・友人はいるか? ⇒ None.
で一発。

むしろ、ここで一番大切なのは、パスポートを渡した瞬間に「ノースタンププリーズ」。
質問が終わったと思った瞬間にも「ノースタンププリーズ」。
とにかくこれを言いまくったほうがいい。

ちなみに俺は、、、押されました。

男「Do you have friends in Israel?」
俺「None」
(事務処理。)
俺「No stamp please」
(事務処理)
男「I already stamped! haha」(と、言いながらスタンプを押す)
俺「…」

もう、完全に気分でやられます。
ブログでは完璧だとか、魔法の言葉だとかうんぬんいいますが、気分です、気分。
確実に俺のやつは悪意があったとしか思えない。

あとで宿で聞いたら、何も言わなくてもスタンプ押されなかったとか、押してって言っても押してもらえなかったとか、そういうのも実際に聞きました。

というわけで、言うだけ言って、後はくじ引きだと思ってください。運です。

ちなみに、出た後は両替ブースがあるので、ヨルダンディナールでもドルでも、その場でシェケルに両替してくれます。
ただし、レートは15%コミッションが乗ったくらいのレートでレシートすら出ません。
なので、30USDくらい両替すれば十分だと思います。

なお、ゲートを出ると、エルサレム行きはタクシーが出ているのでチケットを買う。
実際はセルビスですが、チケットがいるので買うのを忘れないように。

なお、金曜日、土曜日は無理だとかなんとかって話を聞きますが、国境が閉まるというのは事実ですが、国境を通れればセルビスは走っていると思ってOKです。
実際、土曜日の12時くらいのセルビスに乗ってエルサレムに行きました。

というわけで、15,000円を無駄にしたイスラエル入国記録です。
これから頑張ろうと思う方は、是非参考にしてください。

1月 042013
 

本日は、ワディラムという砂漠の日。
映画「アラビアのロレンス」で使われた赤い砂漠があるという。
映画観ないで行ったので特に何かあるわけではないんですが、エジプトで砂漠に行きはぐったこともあるので、ある意味期待しているわけです。

さっそく朝イチのバスに乗り込んで、ワディラムへ。
とりあえずクソ眠いので、バス内は睡眠。そして着いたら砂漠だったw
IMG_4959

エントランスゲートで入場料を払って、Sunsetの彼が予約してくれたフリーのガイドの家にバスで連れて行かれる。
後ろに居る白い人が更にそれを手配してくれたおじさん。

ちなみに、この家に入る前に犬が二匹ほど吠えて噛みついてきたわけです。
ジンバブエの深夜以来、死ぬかも、ってマジで思った瞬間です。(狂犬病リスクがあるので。。)

とりあえずこの犬をどうにか避けて、中でシャイをいただくことに。
やはり中東の紅茶は死ぬほど甘かった。。。。

さて、そんなこんなで待っていると若い子ども(多分15くらい?)が二人来て、ガイドしてくれるとのこと。
本当に大丈夫なのか?と思ったら、いきなりランクルを運転し始める。。。
まあ、安いしいっかー、と思ったら爆走しまくり。すげー怖い。

まあ言っても変わらないので、彼らに任せて観光することに。
ちなみに、ワディラムと町の切れ目はいきなり来ます。

最初に着いたのはローレンスの泉。
その名の通り、ローレンスが砂漠に泉を見つけたらしい。

まー、言っても伝説だろ?と思ったら本当に湧水がある。。。

湧水に感動していたら、近くにいたヨルダン人が写真とろーぜ的なジェスチャー。
良い奴っぽかったので、一緒に一枚撮ってみる。朝日をバックに。

さて、時間がないので続いてSand Dune(砂山。。。)に。

周りの砂漠はいわゆる普通の砂色なんですが、この山だけは見た目の通り砂が赤い。

あまり感動もなかったので、次は自然が作った岩の割れ目へ。
(名前をガイドが教えてくれなかった)

近くにいた外国人の方々も興味がないらしく早々に立ち去っていたので、俺も便乗。
もう時間がないので、メインのサンドブリッジへ。

これを自然が作ったと思うと結構すごい。
エルハザネと張る勢いでかなりの人だかり。。。
やっと人だかりを押しのけて、ストーンブリッジで一枚。

逆アングルから撮るとこんな。

とりあえず一通り見終わったので、帰ろうとガイドに交渉したところ、どうせタクシーは家についてから呼ぶので、余裕はいくらでもある、とのこと。
うーん、追加料金とられないよなー、と思いながら付いていくと、どうやら砂漠の中でお茶を出している知り合いの家に連れて行ってくれた。

ここで砂漠で飲むシャイ。

さっきの家で飲むよりも圧倒的に美味しい。。。
ガイドのMohammad君にお礼を言っていたら、むしろ写真をとって宣伝してくれ、とのことw
というわけで、宣伝も兼ねて一枚。こいつらめっちゃ良い奴です。

あと、Mohammad君に言われたのだけど、砂漠ではやっぱり一泊したほうがいいらしい。
砂漠から見る日の出はなかなかのものだとのこと。
うーん、やっぱり一泊すべきだった。。。ヨルダン唯一の心残り。

さて、そんなこんなで11時に戻るはずが戻ったのが12時。
タクシーも来てないし、まーいいか、ということでゆったりまっているとタクシーが来る。
そのまま乗って、アカバの町まで下ることに。

滞在時間1時間くらいだったけど、アカバの町もキレイだったなー。
紅海が近いこともあって、ダイビングも盛んらしい。
次行く時は、この移動が相当無駄なので、アカバから入ろうかな。。。と思いました。

さて、アカバでアンマン行きのJETTバスについて聞いてみると、どうやら14時発らしい。
そんなわけで14時発のJETTバスに乗ってアンマンへ。

アンマンの宿泊先はせっかくなのでメジャーなマンスールホテルへ。

イラクで亡くなった香田さんが直前に泊まっていたことで有名なホテルで、写真にもあるようにコーダホテルに名前が変わっている。
スタッフも非常にフレンドリーで、なぜか1リットルの水とチョコレートをもらいました。
ただ、空調がなく死ぬほど寒いのと、シャワーが水、さらにベッドが床に寝てるのかと思うくらい硬い。
安さ、フレンドリーさ、水もらえる、以外の要素はかなりイケてないので、マンスールに決めている人は考えた方がいいかもしれません。

明日は早朝からイスラエルに入るので、情報を集めていると、どうやらマンスールに泊まっていたマキちゃんがイスラエルに行くとのこと。
しかも、マキちゃん、俺が持っていないイスラエルの地球の歩き方を持っている。。。
ということで、翌朝6時にロビー集合することで仲間を発見。

明日はイスラエルに突撃します。。。
はたして、ノースタンプで入国できるのか。。

===

さて、最後にいろいろと失敗したので、ヨルダンの俺が考えるベスト行程を。

1日目 早朝空港着、昼間までにタクシーで死海、夜アンマン見学、アンマン泊
2日目 早朝JETTでペトライン、バイナイトを見てペトラ泊
3日目 早朝ワディラム、フルデイツアーに参加してワディラム砂漠泊
4日目 昼間にアカバに降りて帰る

アンマンinアカバout、またはその逆が出来るなら4日間でヨルダンは見尽くせるかと。
ぜひ参考に。

1月 032013
 

昨日、写真を撮らなかったので明るいSunset Hotelの写真から。

エジプトでは、まったく思わなかったけど、中東の昼間の空って青がキレイです。

さて、早速ペトラに向かいます。
ペトラの中には、エルハザネというでかい岩の遺跡があって、インディージョーンズのロケ地になったことで一気に人気が出たそうな。
そんなわけで、インディージョーンズあやかりの店もある。

ちなみに、中を歩いていると、外国人の方々が口笛を吹きながら陽気に歩いているのですが、みんな曲は同じでインディージョーンズの「タータ、タッラー、ターララー」ですw

さて、ペトラの入場料は50JD(6,000円くらい)。高すぎる。。。
昔は10JDとかだったらしいけど。。。
あと、ここで月・水・木だけのイベントでペトラバイナイトってのがあります。お値段12JD。
お高いんですが、せっかくペトラに泊まるので行けるものは行こう、ということで意を決して購入。
ペトラは普通は日没で閉まるんだけど、夜にライトアップしてくれるらしい。

そんなわけでチケットを握りしめて内部へ。
中はこんな感じの岩を削った遺跡です。

シークという墓がその次に出てくる。

シークを越えると、もともと城塞として利用されていたこともあり、道がかなり狭まってくる。

そこから数分歩くと、いきなりボスが出てくる。
エルハザネがいきなり出てきて、かなりテンションアップ。
さすがにここに人がかなり集まってました。

エルハザネを抜けると、続いては劇場、王家の墓、というのが見どころで来るんですが、せっかく泊まっていて観光時間の制約がないので、あんまり人が行かないエリアにも行くことに。
というわけで、この山を登ります。

この山を登ると、sacred high placeなるところがあるらしく、要は昔の要人の墓があるとのこと。
そこまで行くと、ペトラの町が一望できるという話だったので、行ってみることに。
が、行ってみることに、と言えるレベルの山でもなかった。。。結構キツイ。。。

とりあえず時間をかけて登ったあとの風景。

墓自体はこんな感じのがいくつもあります。
地球の歩き方に乗っていないので、ご参考に。。。

そこから山を降りる途中には、石を積み上げた風景。

この石を積み上げるっていう風習は世界中どこにでもあるんですね。
昔、学生の時に宮崎に行ったときも同じ風景をみたし、中国でもみました。
石を積み上げると願いがかなう(多くは故人を偲ぶ意味があるとか)、というところも同じ。

さて、山下りが終わったところで、王家の墓です。

ちょっと戻って、劇場。

王家の墓の奥にある、墓の中でも親玉の墓。

もうちょっと進むと石柱の間。
石柱は意外と雰囲気があってよかったです。

さて、ここまでで日帰り組は時間がなくて帰るケースもあるらしいです。
最後に残すは、片道45分の山登りを経て出てくる、エドディルです。

いやー、これは登ったかいがある。そのくらいでかいし、壮大。
写真をとったポイントは奥にあるView point。このView Pointの奥に、更に謎のGrand Canyonなるエリアがあるらしいので、そちらでも一枚。

ここで30分くらいは休むついでにエドディルをずっと眺めてました。
確かにエドディルのポイントも高さがあるので町は見えるんですが、やはりhigh placeに比べると町は見劣りするので、是非行かれる方はHigh Placeにも上ることをオススメします。

そんなこんなで、早18時になり、通常ペトラのクローズ時間に。
中の売店で聞いてみると、ペトラバイナイトは20:30からとのこと。
考えてみると、朝10時に出たので8時間近く歩いてる。。。

あまりに暇なので、一度ホテルに帰って軽く休んでから再度ペトラバイナイトへ。
こういうときに、ホテルがペトラから徒歩5分くらいのところにあると超便利。。。

というわけで、ペトラバイナイトへ。
ペトラ遺跡の敷地が、こんな感じのランタンでライトアップされます。

行きの道はこんな感じ。星空もバッチリ。
こんなに多くの星を見たのは初かもしれません。

しかし、この写真を撮っているときに横のイタリア人、ロザリオに話しかけられる。
この後一緒に行動することになるのだけど、要は写真をキレイに撮るためのセッティングについてかなり細かく聞かれるという。。。
素人なりにアドバイスして仲良くなってから、奥まで進むことに。

ペトラバイナイトはエルハザネまでのライトアップなので、さっそくそちらに。

このライトアップの中、ショーだったり音楽だったりが一時間くらいあって、すぐに終了。
でも非常にアナウンスも面白いし、夜景もキレイだし、12JDの価値はあったなぁ、と実感。

帰りの星空もこんな感じ。

帰りの道もこんな感じ。

というわけで、朝から晩までペトラを満喫する一日でしたとさ。

明日は朝からワディラムに抜けて、そのままアンマン行きです。

1月 022013
 

さて、今日はカイロから、ヨルダンに移動する日、かついきなり死海に突撃し、そのままペトラに宿泊しようという日です。

まず、悪しきエジプトのせい?で鞄が壊れました。
以前のエントリでも書いている通り、鞄はバックパック+キャリーの奴です。
この鞄のウリはキャリーが付いていて、前面背面ともにバックを背負うような愚行をせずともバックパックが出来るところなんです。
道が悪いときはバックパックも出来る、そんな素敵なカバンなんですが。。。

エジプトから出ようと思ったときに気付いたのですが、このキャリーバーが出てこない。。。
エジプトについた時点ではゴロゴロ出来てたのに、出来ない。。。
そんなわけで、これからの旅程は全て愚行(≒キャリーあるのに前面背面背負い。。。)になります。

あー、超重い。。。

そんな重い荷物をもったまま空港へ向かい、ヨルダンへ。

フライトの中であらためて認識したのは、やはり中東って砂漠の国なんだということ。

空港についてから、ヨルダンの事前情報に従ってタクシーを捕まえることに。
今日の計画は死海からのペトラダイレクトでアンマンなしだったので、自由度が高いタクシーを選びます。

アンマンに一度戻ってからバスでペトラに行く予定だったので、空港=死海=アンマンの経路で交渉開始。
とりあえず死海往復38JD、アンマンまで40JD、日本人は良い奴だから70JD(8,500円位)でいいと、とのこと。高すぎて話にならん。。。
これまでの交渉とは違って、相手もかなり粘り強く、辞めるふりをしても何をしても変化なし。
すったもんだの交渉の末、この経路を40JD(5,000円くらい)で交渉成立。

そのまま死海に向かいました。写真は、死海に向かうまでの道。

死海って海抜マイナス400メートルだそうで、地球上もっとも低い場所なんだそうな。
なのでタクシー移動はかなりの下り坂。飛行機で耳がスコーンってなるやつと同じ現象が起きます。

そんなこんなで死海に到着。完全に観光地。

入場料16JD(2,000円くらい)という物価の高さを感じさせる価格を払って中へ。

むむ、既に浮いている人がいる。これは楽しみ。。
近隣は高級ホテルもあったりと、かなりリゾート感も出てます。

とりあえずロッカー代5JD(うち、3.5JDはデポジット。やはり高い)を払って、着替えて死海に突入。

最初の感覚としては、他の人のブログにあるような「水のドロドロ感」とか「ねっとり感」はまったくなし。
なんだ、全然死海つまんないじゃーん、と思って海に侵入してみたところ。。。

キターw まったく沈まない。本当に沈まない。
これは楽しい。。。
ほんとはタクシーの運ちゃんとの交渉で一時間待機を約束してたけど、軽く二時間くらいは居たような。。。

あと、死海には泥パックなるものがあって、3JD 払うと体に塗りたい放題。
みんな泥が入った壺に集まって、必死に泥を塗りまくりです。
当然泥を塗りたくって、死海を眺める男。

国際交流?もしてみる。

当然、泥を塗った状態でも浮きたくなるので、浮く。

次に、やはり社会の教科書でしょー、ということで新聞と雑誌を死海で読む。
が、まさかの新聞も本も忘れてきた。。。旅人のみなさんは地球の歩き方でやる人が多いらしいが。。。
居たしかたないので、エアー新聞で我慢。

タクシーの運ちゃんにカメラを渡して撮影してもらっていたのだけど、エアー新聞の意味が分からなかったらしく、なかなかシャッターを切ってくれなくて非常に困りました。

約二時間の死海を楽しんだ後に、そのまま土産を買ってアンマンに向かうことに。
既に時間は15時を回っていて、運ちゃん曰く、「アンマンからペトラに向かうセルビス、バスは終わっているかもしれない」とのこと。
うーん、こればっかりは調べてないので分からない。。。
しかもペトラの宿を予約してしまっているので、キャンセルするのもめんどくさい。

悩んだ挙句、カネにモノを言わして、ペトラまでダイレクトにタクシーで行くことに。
お値段70JD(9,000円)。高すぎる。。。
アンマンに行かなかった分を割り引けよ、ということで合計115JD(14,000円くらい)で妥結。
最初から100JDくらいで交渉しておけばよかった、、、と後悔しながら移動することに。

というわけで、死海を出て近くの塩工場へ。
やはりウユニと同じで死海からも塩をとっているらしい。

移動途中の夕焼け。

およそ3時間半のドライブを経て、いざペトラに到着。
もう周りは真っ暗で、19時を回ったくらい。
しかも、冬のペトラは超寒い。。。

とりあえず予約していたSunset Hotelに入って、予定を練ることに。
もともと二日目はペトラ、三日目はワディラムと決めていたので、これが実現出来るかをホテルのツアーデスクで相談しました。

このSunset Hotelのツアーデスクが優秀なので、非常にオススメです。
彼はJETTバスで働いているらしく、コネもあるし、予定を組むのも超早い。

結局、一日しかいられないことが制約になるので、
6:15 Rumbusピックアップでワディラムへ(7JD)
8:00 ワディラム到着。(入場料5JD)
8:15 プライベートツアー2時間開始(25JD)
11:00 ツアー終了&タクシーでアカバに移動(20JD)
13:00 JETTバスに乗ってアンマンへ(7.5JD)
17:00 アンマン着
というプランになりました。

JETTバスは14時発だったり、タクシーで20JDじゃ無理、とキレられたりと後々いろいろありましたが、結構柔軟に組んでくれたので感謝。

さっそくこのツアーを予約してもらい、あとはたまった洗濯物をすることに。。。

あとで旅の振り返りでも書きますが、慣れてきて楽な洗濯スタイルを発見しました。
こんな感じで洗面台に厚手のビニール袋を置いて、中に洗濯物とお湯と洗剤を投入して、手でひたすらもみ洗いする方法。

ウユニのセイイチさんに教えてもらった方法をアレンジした方法で、これが一番楽。
もともとセイイチさん情報だと、でかいゴミ袋に水、洗剤、服を入れて振る、っていう方法だったけど、それだと一度に洗える量が少ないのと、つかれるのが難点。
袋を使わずに洗面台でやる方法だと、洗面台のゴミを拾いそうなのと、洗面台の栓がないと使えないという条件付き。
そんなわけでこの方法でずっとやることにしました。

さて、そんなこんなで日付も変わってしまったので、明日はペトラに頑張って向かいます。

1月 012013
 

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、本日はピラミッドの日です。
本来の予定は、地球の歩き方にもあるように、有名なギザのピラミッド3つ+スフィンクスだけではなく、メンフィス、サッカーラあたりも回ろうと考えてました。

が、さすがに疲れてたのか、起きたら9時だったので、そもそも6時半にスタートしなきゃいけない旅程は総崩れに。。。
というわけで、とりあえずクフ王のピラミッドに入場するための13時には間に合うように、ギザに出陣です。

ここで、ギザのピラミッドに行く方法ですが、、、地球の歩き方が不親切過ぎてまったく分からんのです。
ドミのメンバーに聞いても、後であった人に聞いても、分からなかったという声多数。
そんなわけで、ちょっとまとめてみました。
というのも、ギザ駅に着いてから、いろんな人に聞いたら、ウソつかれるわ、出店に案内されるわ、軍人のたまり場に突っ込むわ、囚人輸送車に轢かれそうになるわで、災難だったので。。。

===ギザのピラミッドの行き方
【1.地下鉄の移動】 難易度 低
まず、東西に走っている地下鉄を使ってギザ駅に抜けます。
財力のある方はタクシーで一撃だろ、というのでも良いんですが、ギザ駅まで行った方が少なくとも中心部の渋滞にマジで飲まれないので、オススメです。
ギザ駅自体は地下鉄に乗りなれている人なら、簡単だと思うので説明は省きます。

【2.ギザ駅下車からセルビスに乗るまで】 難易度 高
乗合バスであるセルビスにギザ駅から乗ります。
覚えていただきたいのは、「左、左、目の前」という合言葉。
まず、駅の改札から出ると、右と左にEXITがあるので、“一回目の左”に行きます。
そうすると見えてくるのが、この景色。

この後、道が右と左奥に分かれるので、“二回目の左”に行きます。
そうすると、次は降りる階段につながります。

あとは“目の前”のセルビスに乗るだけです。

不安な方は「Giza? Go to Pyramid?」とか言えば、乗せてくれます。
ちなみに、聞くときは英語が話せない人に聞きましょう。
いきなり英語を話してくる輩は、ほぼ間違いなく客引きでした。
別のタクシーに乗ろう、とか地元客用の特別な入り口がある、とか適当言ってきます。

俺が乗った時は、3エジプトポンドとかだったはずです。

【3.セルビス下車から到着まで】 難易度 中
次に不安に思われる方が多いと思いますが、下車のタイミングです。
地元民もピラミッドに行くくらいしか乗らないので、みんな降りる終点で降りればOK。
地球の歩き方と方角的に逆にセルビスが動くのでかなり不安になりますが、大丈夫です。

問題は降りてからで、基本的に坂を上る方向に行きます。

途中でチケットがうんたら、ラクダとか馬に乗ったら安い入り口がうんたら、とか言われますが全部シカトです。
実際に、俺は道が分からなかったので途中のTourist Policeで全部確認したので、ピラミッドの位置が変わらない限りはこれで最安値で行けるはずです。

===終わり

さて、そんなこんなでチケットカウンターが見えてきます。
もう後ろにはクフ王のピラミッドが見えてくるんですが。。。

なお、チケットもクフ王に入りたいとかスペシャルチケットとか言わないと、普通にスルーされますので、ちゃんと申告しましょう。
13時から売り出し、みたいなことが地球の歩き方には書いてあるのですが、普通にいつでも売ってます。
実際、11時に13時入場分を売ってもらったし。。。
ただし、12時~13時はクフ王ピラミッドの内部が閉まるので、動きにくいには動きにくいのですが。。。

さて、またここからが戦いでした。。。
チケットを買って入った瞬間。。。
「チケットチェックプリーズ」
の嵐。チケットは、入り口とクフ王の内部出入口しかチェックされないので、他は全部ウソです。

実際にやられてウザかったのは、クフ王のピラミッドを囲っている囲いの入り口に立ってるおっさんが、通せんぼをしてきた奴です。
通ろうとしても通してくれないので、実際に政府の人かと思ってチケットを渡したら、次はカメラを見せろ、と。
実際にカメラはクフ王の内部出入り口で一時預かりになるのは知っていたので、渡しちゃいました。
そしたら。。。いきなりラクダに乗れ、写真撮ってやるから、と。

さすがに観光地で現地人相手でしたが、蹴り飛ばしてカメラとチケット回収ですよ。

もう、そこからは現地人は無視、しつこくしたら腕を殴って進んでました。。。

さて、話を戻して、、、クフ王のピラミッドを入り口側から。
手前にあるのが、先にかいた囲いです。

続いて、すぐ横にあるのがカフラーのピラミッド。
こちらは非常にキレイなピラミッドで、写真としても見栄えがします。

クフ王を後ろから。

クフ王の横にある女王のピラミッド。

太陽とカフラーとメンカウラーのセット。

クフ王と女王のセット。

内部は写真撮影出来なかったので、続いてスフィンクスに向かって歩きます。
(一部の外人は中で撮影してたけど。。。)

スフィンクス真正面から

もうちょい近寄って

どアップ

後ろから

お約束のKFC

でも、実際KFC、というか2階のピザハットの屋上から見るのが一番見晴らしが良い。。。

KFCは1階なので屋上に行こうとするとバクシーシを要求されることが多いようです。
ピザハットでご飯を食べれば、だいたいバクシーシなしで屋上に行ける&店員が撮影してくれるので、安心して観光出来ます。

そんなわけで、ピラミッドに4時間くらいいたのでもはや別のピラミッドに行けず。。。
ちなみに帰りは、KFCの目の前のセルビスに「metro giza」と言えばOK。

ドミに帰って、サファリのシェア飯に合流させてもらって、そのまま翌朝8時30分のフライトに向けて準備をしましたとさ。

明日は朝6時にタクシーに乗って、次はヨルダンです。
実際、カイロは見るところがあまりなかったので、二日にして良かった、というのが実感。
もっと時間があれば、ルクソールやらアスワンやらシナイ半島も狙えたんだけどなぁ。

というわけで、二度と来たくない都市一位に見事、カイロが当確しました。

すごく余談ですが、書き忘れたので。。。
タテに走っている列車はアルストム、横に走っているのが東芝製の車両でした。
東芝は日本らしく車両の扉が閉まる音とかも全部日本の鉄道と同じです。
調べる前に一発で分かりました。

12月 312012
 

昨日の予約変更を基に、カイロは実質活動時間が二日間になったので、今日が初日です。

とりあえず言いたいのは、カイロ空港に到着と同時に客引き多すぎ。
多分南米以上です。
そして、断っても付いてくるし、挙句道を聞くとウソを教えられる。
更に言えば、ウソのタチが悪い。。

そんなわけで到着は朝8時くらいだったんですが、ターミナル間移動のためのバスターミナルを見つけるまでにまさかの一時間ロス。
地球の歩き方も、ほとんど役に立たないレベルで情報がイケてない。。。

とりあえず、売店のおっさんに聞いた道が正しかったらしく、到着ロビー近くのターミナル移動バスに乗って、空港バスターミナルへ。

また、ここからが違う戦いで、次はアラビア語の数字との戦い。。。
地球の歩き方にある357?バスに乗るべく、その数字を探すのですが、当然いつも見慣れている数字ではなく、まったく別の文字。
とりあえず周りにいた日本人を捕まえて、バスに乗り、揺られること30分くらいでカイロ市街地につきました。

あとはバスターミナル付近にあったHiltonを起点に、地図を握りしめ目的地のSULTAN HOTELへ。

SULTANはバックパッカー御用達の宿で、とにかく安いことで有名。
更に同じ建物の中に、もうひとつサファリという安宿が入っているため、仮にSULTANが満員だったとしても、上下移動だけで別の宿にあたれるのが最大の魅力です。

で、実際に行ってみたところ、、、朝早すぎてSULTANに人がいないw
というわけで満員でもないのに、サファリに向かうことに。

ちなみに、SULTANは日本で言う2階、サファリは日本で言う6階です。
(エジプトはイギリス式表記なので、1FがGFになる)
この6階が他の方のブログにもあるように曲者で、まじで上るの大変。
というわけで、新しく細川という安宿が4階に出来ていたので、そっちに行ってみることに。
そしたら、まさかのあと一部屋。空港で会って、一緒に行動していた日本人の方が一泊のみということだったので、彼にその部屋をゆずって、結局サファリに行くことに。

個人的な宿の感想を言うと、
キレイさ:細川>サファリ≫スルタン
人の良さ:細川=サファリ≫スルタン
って感じ。細川が空いてたら、細川がよかったなぁ。。。
ただ、細川はゲストが良い人多かったけど、オーナーはちょっと横柄な感じでした。
年越し砂漠ツアーを申し込もうと思ったら
「お前一人だけのために今からブックするから料金は倍」
とか言い出すし。

まあ、とりあえずサファリに宿を確保したので、観光プランを練ることにする。
既に10時を回っていたので、下調べなしでピラミッドを見るにはしんどいと思ったので、近場を観光することに。

カイロは地下鉄が3路線しかないけど、それでカイロのほとんどは巡れるので、地下鉄を軸に行動することに。
もはやこの旅行の定番と化してきたけど。。。

まずは、せっかくなのでラムセス駅というセントラルターミナルへ。

列車博物館とかもあるらしいけど、他に見たいところがあったのでパス。。。
次は、カイロの観光の起点になるであろう博物館付近の広場へ。

なんと、エジプトはこのタイミングで政府が大統領に強権を与える法案を勝手に通したとかなんとかで、反対運動が起こっているとか。
写真のひだりに見えるのが、反対運動のテント。
まぁ、なんか雰囲気悪いなー、と思いながらもつらつら歩いて、実は帰国前に知ったんですが。。。
有刺鉄線を道路に敷いて、車の乗り入れを止めてるし、おかしいなぁとは思ったんだけども。。。

とりあえず、それには気付かなかったので、観光を再開。

まずは、徒歩で行ったアブディーン宮殿。
本当は写真撮影を禁止しているらしいけど、他の観光客が撮っているのを確認しながら、隠れるように望遠で一枚。。。

中心部は他に見るところがなかったので、カイロ博物館に戻る。

博物館内部は当然ながら、写真撮影禁止なので、写真はなし。
黄金のマスクやら、ツタンカーメンの棺やら、王家のミイラやらを見学。
黄金のマスクにはたくさん人が集まっていたけど、個人的にはイマイチ。
「部屋を暗くして黄金が際立っている」
っていう説明が歩き方にはあったけど、暗い部屋でマスクにライトが当たるように出来ているから、なんか作られた感が出てるのよね。。。

むしろ個人的にすごいなー、と思ったのはツタンカーメンの椅子。こちらは普通の展示として置いてあるわりに黄金の使われ方も、装飾もかなり豪華。
やっぱり見ごたえはこっちにあるなー、と思いました。

ちなみに、ワタクシ、何を間違ったか博物館に二回入りました。
というのも、黄金のマスクが二階の奥にあるのを知らなくて、一回目の時は熱心に一階とミイラ展示を見すぎて、二階の奥の存在に気付かずマスクを見なかったのです。。。
博物館を出てから、歩き方を見直して気づき、再度入りなおすという。。。
で、見たマスクがたいしたことなかった。。。
同じミスをしている方がサファリにも居たので、やっぱり気付かないものらしい。

余談ですが、マスクは日本にもう来ないかも、っていう話があるらしい。
というのも、マスクを運ぶのに保険をかけるわけだけど、保険料が高すぎて支払えないとかなんとか。
ウソかホントかはわかりませんが、とりあえず見ておいた方がいいかもです。

さて、博物館を見終わってから、まだ時間があるので、オールドカイロエリアへ。
こちらも地下鉄で一本なので、余裕の移動。

駅を出てすぐに、バビロンの塔へ。

そのまま奥にあるセントジョージ教会。

オールドカイロは、あともう一つメジャーな教会があるんですが、まさかの工事中で見られず。。。

で、これで地球の歩き方的オールドカイロは終了。。。
宗教にさほど興味がないうえに、荘厳さもあまりなかったので、ものの15分くらいで終わってしまった。。。

むしろ、、、オールドカイロでは違う思い出が出来ました。
その15分の観光が終わって、奥の方に市場があるというので歩いて行ってみることに。
途中の露天で、小僧が話しかけてくる。
「ヘーイ、ジャパニーズー」
(無視)
「コンニチワー」
(無視)
「コンニチワー」
(無視)
「ヤクザー」
(無視)
「バーカ」
ほんと、ぶっ飛ばしてやろうかと。。。

さて、次は見るところが本当にないので、カイロタワーへ。

行ってみるものの、非常にしょぼい。。。
高さもないし、何よりカイロの空気が悪すぎて、遠くがしらけちゃって見えない。。。
かろうじてサンセットと合わせてやっと絵になる感じ。

一応、夜景に期待して待ってみるも、やはり大したことがない。
これで一番キレイと思われる夜景。

そんなこんなで、カイロ市内観光終了。
年越しどうしよう、、、と思っていたら、カイロタワーで話しかけてくれたのがリュータ君。
ちょうどカイロが17時くらいで、日本は年が明けたらしいので、どうしても日本語であけましておめでとうございます、が言いたかったらしい。

とりあえずリュータ君が酒が飲みたい、という話だったのでリュータ君のホテルの近くで酒を買って、ホテルのバルコニーで飲みながら年越しすることに。

そして、ここでもう一回カイロの印象を下げる事件が。。。
リュータ君と酒を買いに行くときに、エジプト人がいきなり俺の足を踏みつけてきたんです。
でもって笑いながら「ヘイヘイ」とか言ってるわけです。

歩き方によると、手を出したらダメで、口げんかがメインになるのがエジプト流とのこと。
ここで、NYでカオル君と話した知識が活きるわけです。
SxxtやらFxxk やら、カオル君が黒人と口げんかした際のエピソードで聞いたフレーズを連呼して、罵倒してやりましたよ。
あー、カイロの印象が最悪です。

そんなこんなで、ホテルのロビーのおじさんとリュータ君と三人で酒を飲みながら、カイロで年を越しましたとさ。

あまり感動のない年越し、かつカイロというあまり印象の良くない国での年越しでしたが、初の海外年越しを果たしました。
明日は、ピラミッドに行ってきます。

行き方はまたピラミッド編でまとめたいと思います。

12月 302012
 

今日は移動日です。
やったことは、
・本よむ
・移動する
・エジプト以降のプランの再編成
です。

プランの再編成は以下の方針で。
・情報によるとヨルダン=イスラエル移動は金曜日だときついらしい
・ドンピシャ金曜日だったので、一日ズラしたい。
・エジプトは話を聞くに、三日もいらない。
・ギリシャも話を聞くに、三日もいらない。
・ずらした分でヨーロッパをどうにかもう一か所。
この方針に沿って、
・エジプト、ギリシャをそれぞれ一日ずつ削除。
・エジプトをズラしたおかげで、イスラエル入国タイミングをズラす
・削除した二日間でギリシャ=イギリスではなく、ギリシャ=フランスに変更。
・ついでにフランス=イギリス間のユーロスターを予約
という感じにしました。
まぁ、全工程を見ずに変更点だけ聞いても、って感じだと思いますが。。。

とりあえずスターアライアンスに電話したり、ペトラ遺跡の情報を仕入れたりと、圧倒言うまの4時間。
そのまま、オーバーナイトでエジプトに移動。

しかし、スタアラに電話して思ったのは、英語が出来ないってのは非常に困る。。。

現在の自分のレベルは、言いたいことは7~8割は伝えられるのに、言っていることが聞けない。。。
なので会話の時は、相手にかなり苦痛を強いている状態。よくないなぁ。。。
日本人で英語は聞けるけど話せないよねー、っていう人は英語が出来ない人と断言していたセイイチさんの言うことが今更よくわかる。。

そんな反省をしながら、いざエジプトへ。

12月 292012
 

今日は、ジンバブエ到着と同時に予約していたチョベの日です。
チョベはもともと日本で計画を立てていた時点から、かなり楽しみにしていたアクティビティのひとつなので、非常に期待しているわけです。

まずは、朝から移動するので朝7時にホテルでピックアップ。
ピックアップ後は、まずはチョベ国立公園のあるボツワナに移動します。
イグアスの時のブラジルとは違って、国境際をうろちょろするわけではないので、しっかり出入国があります。
まずは、ジンバブエ側の出国ゲート。

手続き自体は至って簡単で瞬間的に終わります。
そのまま緩衝地帯を抜けて、そのままボツワナ側のイミグレへ。

イミグレもなんなく終了して、ボツワナ側に突入します。
なお、ジンバブエに入国する際に特に考えずに、シングルビザにするとここで結構痛い目を見るらしい。
ボツワナ側との出入国で二回目のジンバブエ入国カウントになるので、ビザの取り直しが発生するからです。
ぜひジンバブエに入国するときには、ダブルエントリービザをとることをオススメします。
(その他Devil’s Poolというザンビア側の滝の上を泳ぐ奴なんかも必要らしいので)

そんなこんなで、ボツワナでサファリを移動するためのランクルに乗り換え。

写真のお方は一緒に乗っていたUKから来たお姉さん(名前不明)

その後、ランクルで10分くらい走ると、さっそく国立公園に入れます。

ここからはひたすら動物の嵐。。。
チョベは象の数が世界一らしく、とにかく象との遭遇率がハンパない。。。

そのほかにはサル。

昨日、近くでみはぐったインパラ。
でも、インパラは後々死ぬほど見ることになる。。。

象の泥塗り。

象は体の温度を保つために、二つのことをするそうです。
一個目が、直接皮膚に日光が当たらないように泥をつける。
もう一個が、耳を動かして体に送風する。
実際、昨日のエレファントライドでもかなり耳を動かしていたなぁ、と実感。

そのあとは湿原に行ったのですが、湿原に水を求める象一家と遭遇。

インパラも水を求めて移動中。

ひっそりとカバも水につかってます。

カバは一日の半分以上を水の中で過ごすらしい。
良く言う赤い汗は、象の泥塗りと同じ現象で、色で温度を下げるんだとか。

サファリらしく、ハゲタカも居ました。
本当にハゲていて、結構ビックリ。。

バイソン、という説明があったけど、違うっぽいシカ?

カラフルな鳥も結構出てきます。

そんなこんなで楽しくゲームドライブ(サファリをドライブする奴の総称)を続けていると、まさかのアクシデント。。。
俺が乗っていたランクルがエンストして動かないという事態。
ゲームドライブだと、音を立てて動物が逃げないように、動物を観察するときには毎回エンジンを切ります。
どうやらクソ暑い中で、何回もオンオフを繰り返したためにバッテリーがおかしくなったらしい。他の車もたまになるんだそうな。
そんなわけで、救援車両を呼んで応急処置へ。

これ以外にも、あらっぽく他のジープに引っ張りながらアクセル踏むとか、他のジープに前から押してもらって無理やりエンジン回すとか、いろいろやったのですが、結局ダメになってしまった。。。
このケーブルを繋いでいた緑のジープに乗り換えてゲームドライブ再開です。
ちなみに、前から押してもらったジープに大量の日本人ツアー客が乗っていたのですが、何もせずに、笑いながら写真を撮りまくる始末。
こういうときに、群れて我関せずな日本人は相当に嫌いです。

乗り換えたジープでサファリを移動していると、ついに大物が登場!
ライオンです。

かなり遠方なので、画像だと分からないかもしれないですが、3頭います。
一番左がオス、中、右はメスだと思いますが。。。
この暑い中で、水を求めて草食動物が移動している時は狩りの時間ではないらしく、木陰に隠れてみんなで寝ていたよう。

とりあえず陸上のゲームドライブはこれにて終了。無事ライオンも見られたし、めでたし。
さて次は、水上のゲームドライブ。
カバ、ワニあたりは水上のゲームドライブの方が遭遇率が高いらしく、こっちもコースに入ってました。

そんなわけで、ワニも登場。

相変わらず、口をあけて寝るワニ。気持ちよさそう。。。

象も、水を得た後は木陰でお休み。

そして水辺の大物、カバ。
やっとパックリいってるところを撮れました。

あと、意外と貴重だと言われた、象の水泳。

水浴びやら泥塗りは結構やるらしいのですが、群れずに単体で泳いでいる象はなかなか珍しいとのこと。

こんな感じで、チョベの一日は終わりました。
ライオンも見られたし、カバ、象もなかなかな一日でした。

さて、明日は昼すぎにヨハネスブルグに戻って、そのままエジプトに移動です。

12月 282012
 

チョベは明日だし、今日は半日余裕があるなぁ、ということで、朝から午後の予定を考えてました。

カヌー、ラフティングに興味があったけど、時間的、人数的に無理らしい。
カヌーは一人で申し込むと受付不可、ラフティングは朝10時時点で予約しても、もう遅いらしい。

そんなわけでエレファントライドってのにしてみました。
象の背中にのって、サファリを歩いてみるという奴。結構楽しそう。
これは午後3時スタートらしい。

というわけで、午後の予定が決まったので、午前中は自転車を借りてワニ園に行くことに。
地図上も5kmとかなり遠い感じだったけど、実際はもっと遠い。。。
チャリもマウンテンだけどママチャリみたいな仕様だったし、きつい。。。

とりあえずワニ園到着。(右下はママチャリのようなマウンテンバイク)

こんな感じでワニだらけ。

かなり余談ですが、ワニって移動するときちゃんと腹を上げてるんです。

寝てるのかわからないくらいまったく動かないけど、口あけっぱのやつもおおい。

そんなこんなでワニのフィーディングが始まったので、そちらに移動。
フィーディング自体は11時、15時って決まってるらしいけど、客がなぜか10時前に結構いたので、おじさんがやってくれたっぽい。
餌は象の肉。

この釣り針スタイルで肉をつるして、ワニをおびき出す。

実際、結構な速度で噛みついてくる。。。

ワニの口って、しっかり閉じ込めるようになっているのか、噛みついた後に結構キレイな音で「スッポンッ」って音がする。。。
なお、おじさんも相当手慣れてますが、ワニが勝つ場合もある。
要は、こんな感じで竿ごとワニに持っていかれる。。

続いてなぜかワニ園にいるライオン夫妻を見学。
これだけ暑いと、相当お疲れのようです。

ちなみに奥さまもお疲れ。

ワニ園が終わったら、本当はレンタサイクルを使ってザンビアに再挑戦しようと思ったけど、往復10kmもやると、さすがにしんどくて無理でした。
あきらめて早めにドミに帰ってビール飲みながら象ツアーのピックアップを待機。
そのまま象ツアーへ。

誓約書もろもろを書いて、さっそく象の登場

サファリなので、当然他の動物もいる。今回は鳥?とイノシシ。

こんな感じの台を使って、象に乗ります。

我々が乗ったTEMAMA号。

さっそくサファリを探検すると、キリンが登場。

あとはインパラも(ちょっと遠い)

帰り際にはシマウマも出ました。

最後に、TEMAMA号と戯れて終了。

結構たんぱくに書いてますが、エレファントサファリ、かなりオススメ。
ゆったりしていて疲れないし、動物が大量に出るわけではないけど、象のこともよく知れるし、アクティビティとして非常に楽しいです。

明日は朝からチョベです。
今日とは違った動物がたくさん見られることを祈って。。。

なお、今日はさすがに昨日の経験を生かして、マップをしっかり覚えて、19時以降は外に出ないようにしました。。。
そのせいで蚊に更に刺されて睡眠時間が圧倒的に減りましたが。。。

12月 272012
 

さて、ヨハネス二泊目を終えて、これから今回の旅行で二つ目になる三大瀑布のビクトリアフォールズに突撃します。

と、まずしょっぱなから、南ア航空が二時間ディレイ。
しかもアナウンスがほとんど聞こえず、いきなりゲートの文字が消える始末。
ゲートに聞いてみたら、まさかのゲートチェンジ付。
写真は何時まで経っても変わらず、いきなり消えたうっとおしいゲート。

とりあえずジンバブエに到着。

ジンバブエの文字を見ると、滝よりも動物よりもジンバブエドルへの期待が高まる。
ちなみに、ビクトリアフォールズ空港は超ローテク、というか小さい空港で、就航しているのが南ア航空とBAのみ。
そんなわけで、タラップを降りると、そのままイミグレゲートに歩いていきます。

またこのイミグレが曲者で、オンアライバルでビザをとるのに、まさかの一時間待ち。
この時点ですでに想定よりも3時間ディレイ。
もともとは、イグアスの反省を生かして、ビクトリアフォールズを両方から見られるかチェックしていて、初日にザンビア側も見るつもりまんまんでした。
が、このディレイのせいでザンビアの滝が見られるか怪しくなるという事態。

例のごとく何を言っても始まらないので、とりあえず宿に向かう。
ここもこれまでの反省を生かして、「観光地の空港ホテル間移動は概してオフィシャルサービスが安い」の法則に従って、ホテルピックアップでホテルへ。

今回の宿はビクトリアフォールズバックパッカーズというところ。

地球の歩き方にものっておらず、ブログで見つけた宿で最安値らしい。お値段ドミ15$。
が、本当に本当に本当に中心部から遠い。
レセプションで若者は10分だよ、と言われましたが30歳男性は結構速足で歩いても20分かかりました。

通常のパックパッカーはレストキャンプという中心部から徒歩3分のところに泊まるらしい。(ドミ25$)
個人的にはいくら予算が厳しくても、10$をケチらずにレストキャンプにすることを本気でオススメします。

なお、中身はこんな感じ。
ジンバブエはマラリア蚊が出るのと、そもそも蚊の数がハンパないので蚊帳が吊ってあります。

まー、この蚊帳が穴空きまくりで、深夜に刺されまくって、痒くて何度起きたことか。。。
南アで会ったリョータ君が「ベープを持ってて最強だった」といっていたのを本気で悔みました。
もはや虫よけクリーム程度ではジンバブエの蚊には勝てません。

さて、宿についたので三日目のチョベ(ボツワナ)の予約を入れて、そのままビクトリアフォールズへ。

あるいて行きましたが、片道30分じゃきかないくらい歩きました。
中に入ると、イグアスよろしくな感じでこんな道が続きます。

ジンバブエ名物?らしい彫り物も置いてあります。

イグアスではハナグマでしたが、こちらは鹿?
こいつはどれだけ待ってもこっちを向いてくれなかった。。。

なお、ビクトリアフォールズでは番号が16番まで通し番号が付いていて、各番号のところで滝を見学できるようになってます。

途中からサルのオンパレード。

ビクトリアフォールズは公園内部にアトラクションがあるわけではないので、観光自体はさっくり一時間くらいで終了。
ちょうど閉園時間の18時だったけども、とりあえずザンビア側も見られるかも、と思ってそのまま突撃。
写真はジンバブエ側の出国ゲート@友情の橋

こんな感じで、国境線アピールも結構ある。

友情の橋。

橋のちょうどど真ん中で、左側を歩くとこんな感じでザンビア入り。(パスポート的にはまだ)

橋の真ん中からみるビクトリアフォールズ

橋を渡りきると、すぐにザンビア側の公園の名前に切り替わる。

ここからざっくり30分くらい歩くと、ザンビアの入国ゲートにつく。
地球の歩き方にも書いてありますが、日帰り滝見学出入国についてはジンバブエの再入国ビザは不要、かつザンビア側もオンアライバルビザでOK。
意気込んで、「round trip to vic falls」と言ってみると、返事はむなしく「closed at 7pm」。
入国しようとおもえば出来たけど、しても無駄なので来た道をまた50分くらいかけて帰りましたとさ。

これから行く人は、ザンビア側の公園の閉園時間をチェックしておくと良いと思います。
確か18時だったはず。

さて、帰りは友情の橋の逆側を通って帰ってきたので、同じくジンバブエ入り出来ます。

なお、逆側にはバンジージャンプポイントがあって、その看板です。

111メートルから、垂直落下、横振り、グライダーの3パターンが楽しめるとのこと。
高所恐怖症ですが、ひっそりやろうと思ってみてたんですが、実際の現場を見て、あきらめること決定。

そんなわけで、ひたすら町歩き+ジンバブエ側のみで終わる一日でしたとさ。

最後に。。。この日はジンバブエ側の中心部で夕飯をテイクアウトで買ったのが21時。
そこから宿まで歩いたんですが、、、いわゆる日本のド田舎農道の深夜と同じ具合でまったく光がない。。。
しかも歩いてるの黒人ばっかで、たまに暗闇から声かけてくるわけ、hey brotherと。。
当然一度しか歩いていない道で、土地勘ゼロ。
地球の歩き方のマップも、宿でもらったマップもアバウトすぎて分からない。
この旅行でほんとに死ぬかも、って思った瞬間でした。

結局、携帯の3Gをオンにして、GPSで歩いて帰りました。
2,000円で救える命がここにありました。
ファーストフードのチキンハンバーガーがこれほど美味しいと思った日は無いです。

さて、明日は象の背中にのってサファリ、ってのとチャリでワニ園を見てきます。