北欧旅行:(ベルゲン・ノルウェー@2018年7月13日~7月15日)

7月13日(金)

まずはスウェーデンを抜けてベルゲンに到着。

久々に空港の写真。

空港からバスで30分位で市内に移動、先ずはホテルにチェックインします。

ノルウェーで泊まったホテルはClarion Hotel Admiral, Bergen、結構いいホテルでした。(朝ご飯が美味しい。。。)

 

さて、フィヨルドばかりであまり街のことを調べていなかったのでとりあえず散策。

近くにフィッシュマーケットがあることはバスのなかでのアナウンスで確認していたのでまずはそこへ。

魚も豊富で、何よりその場で調理して料理にしてくれるのは素晴らしい。。。ビールと共に飲んだくれます。

 

続いて街を観光。

フィヨルドの観光ハブになるベルゲンの街は木造旧家屋が有名で、カラフルかつ繋がっている長屋があります。

家の間は階段だったりで繋がっていて、奥の方はオブジェが有ったりと、とにかくユニークです。

日本でも日本式家屋になれている人はあんまりおもしろくないかもしれませんが。。。

とりあえず到着日の街散策はこれくらいにして、明日のフィヨルド観光に備えます。

 

7月14日(土)

さて朝の8時に目の前の港からクルーズ船に乗ります。

朝から天気が悪いのでどうなるかと思っていましたが、13時の到着前にはもう晴れて気持ちいい青空です。

フェリーで4時間くらいかけて移動するのですが、フィヨルドがでかすぎて全く中にいる感覚がありません。その一方で、中には別荘?なのか分からない家もたくさんあり、なかなか興味深いです。

フィヨルドをパノラマで取るとこんな感じです。

そんなこんなで目的地のFramに到着します。

普通の観光ルートはベルゲンから鉄道を使ってフラムに入って往復するか、船で往復するらしいのですが、今回は船で入って鉄道で抜けるパターンで組んでます。

 

というわけで鉄道。

中にはノルウェー伝説のトロール。

写真ではなかなか伝わらないのですが、氷河が削った入江に海水が入り込んだということもあり、とにかくすぐそこに崖がある、という状態です。

 

ここで昼食をたべてそのままフラム鉄道でベルゲンに戻ります。

昼食時は元々北欧なんだから寒いだろ、、と思って重装備できましたが、夏の北欧は半袖で歩いている人が居るくらいポカポカして気持ちいい気候。これだけが最大の失敗です。

 

移動の船の時に鉄道を予約したのですが、NSBに電話して気付いたミスがあったのでこれを見る人のために備忘。

Fram stationから間の乗継駅になるMyrdal迄はフラム鉄道、その後はノルウェー国鉄NSBに乗ってベルゲンに戻ります。フラム鉄道とNSBのウェブが違うのでバラバラに予約しそうになるのですが、そもそも乗継駅のMyrdalには何もないことから、バラバラに買うと接続チケットが買えず、往復チケットを2セット買わされます。

電話で聞いた限りでは、NSB側でFramからの接続チケットが買えるので、NSB側で買うことになります。間の乗継が10分位しかないので乗り過ごしたら責任とれません、という警告が出ますが、Myrdalは同じホームで1分で乗り換えできますので気にする必要はありません。

 

さて、長くなりましたがフラム鉄道に乗って移動します。

これもネットで調べましたが、Fram=Myrdalに向かうときは右か左のどちらが景色が良いか、という話ですが、Myrdal行きは右側、Fram行きは左側、と言う意見が多いです。

個人的には以下が注意点です。

1.座る席は窓が開く席にすべき

2.Fram側の景色(花とか川とか)を楽しみたいなら左側、Myrdal側の景色(主に崖)を楽しみたいなら右側

上の写真二枚は、左側の席の写真です。左側席で窓が開く席の人に写真を撮らせてもらったので、この手間が無くなります。

 

さて、なんだかんだしているうちにMyrdalに到着します。

一枚目は乗換駅なのでその場で乗り換えられることが分かると思います。

そこからNSBに乗り換えてベルゲンに向かいます。

ベルゲンに向かう途中駅で、VOSS駅に止まります。これはご存知の方も多いかと思いますが、一本5ドル位する超高級天然水VOSSの産地です。(Emiratesだとラウンジで飲み放題ですが。。。)

そんなこんなで中央駅まで戻ってきました。

あまり写真では伝わらないのですが、やはりフィヨルドは中々だったので今度は違うところにチャレンジしたいなぁ、と感じた次第です。

 

明日はベルゲンを終えてオスロに移動します。

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