「言葉に出すこと」の重要性

どうも、最近乃木坂46にはまっています。

先日Yahoo newsでも取り上げられていましたが、乃木坂の中だとイマイチ売れきっていないポジションにいる川後陽菜が、Popteenのモデルの座を掛けて、紙面で対決するとのこと。
知らない人からすると、「だから何?」「アイドルがそんな対決したらヲタ層が買うからそりゃ勝てるでしょ」という感じかと思いますが、個人的には結構良い話かなと思っています。

この川後さん、売れきっていないポジションだけあって写真集も出していなければ、シングルで全面で歌うこともあまりありませんし、テレビの露出も多いかと言えばそうでもありません。一方で、「夢はモデルです」と言って、ネタにされるポジションでもあります。

最近の世の中だと、どうせ無理だから、と夢を持ったとしても言葉に出して語ることなく、気付いたら消えていた、そんなことが多いような気がします。もちろん自分もそうですが。。。川後さんの発言を見ていると、他人が貶めようが何をしようが言葉に出し続けることで、その切符を得たのではと思うわけです。これは芸能人だから、とかそういう話でもないような気がします。普通の社会人生活よりも実力主義、コネ主義でしょうし、容易な話ではないでしょうから。

ここ一年くらい日記を手元で付けているのですが、思い返してみると失敗談や悔やむことを多く書いてあるわけです。これではいかなぁ、と思った日でした。

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