さて、ブラジル大使館でブチぎれた後にイグアスで心を洗う旅に出ます。
まず大使館から近いバスターミナルに直行。
ここで往復のチケットが買える。往復60位だったような記憶。。。
ゆらゆらゆられていると、だいたい30分くらいで現地に到着。
ゲートをくぐると、結構キレイな道が整備されていて、歩きやすい。
事前に宿でナカヤマ君から情報を仕入れていたけど、これは広い。。。
あと12月とかの夏シーズンに行くと、日差しが強すぎてヤバい。。。水が足りない。
とりあえず入り口で滝に突っ込む場所がどこかを聞いて、予約をすることに。
滝に突っ込むアクティビティは事前にチケットを買ってから、エントランス付近の窓口で時間を予約する必要がある。
予約した時間の30分くらい前に船があるところに向かえばOKとのこと。
到着が11時くらいだったので、予約は13時40分に設定。2時間近くあるので、全経路を回ることを決意。
滝は大小あるけど、全部回っていると飽きてくるので、とりあえず目玉のでかい奴。
そんなこんなで1時間くらい歩いたところで、中にあるロッジで昼飯。
これでざっくり700円くらいなんだけど、量が多いこと多いこと。。。
ちなみにご飯を食べるところには、確実にハナグマが現れる。
ご飯を食べた後に、さっそく滝に突っ込むアクティビティに突撃。
どの滝に突っ込むかというと、先ほどの目玉のでかい奴。
こちらは下からのアングル。
イグアスに行った他の人のブログを拝見するに、カメラが濡れて壊れるとか。
でも船の中ではこういう袋があるので、まったく壊れません。
単純に滝壺ギリまで撮影しようとすると、防水じゃないとツラいのかも。
同じ船に乗り合わせた香港人を見ると、袋を二つ持って、一個は一眼レフをすぐにしまえるように準備してました。
こういうやり方は確かにあるなー、と思いすぐさま便乗。一緒に入れていい?とw
こういうときに防水デジカメか、防水携帯を持っていると強いですね。。。
日本のスマートフォンはほとんどが防水になりつつあるので、これも携帯で撮影しました。
今回は防水デジカメは荷物量の関係上、持っていかず。本気で滝に挑みたい人は、パラグアイ側に事前に抜けて、免税エリアでオリンパスとかの防水デジカメを調達するのはアリかも。
さて、突っ込み終わったところで、次はイグアスの中でメインの悪魔の喉笛に突撃。
距離がかなりあるので、途中で電車に乗ります。
恒例の電車メーカーについては確認したところ、特に書いてなかったのと、made in Argentinaだったので、国産なのでしょう。
この時点ではかなり静かなところですが、だんだんと音がすごいことに。。。
悪魔の喉笛
かなりかいつまんで書いてますが、実際は6時間くらいは歩いてます。。。
そんなわけで、アルゼンチン側でイグアスの滝をちゃんと見ようと思ったら半日はかけたほうがいいかも。
ポイントだけ抑えていくなら、多分3時間くらいで十分かな。
所詮、滝だろ?と思っていたけど、予想以上に楽しい滝でしたとさ。
明日はイグアスを出てパタゴニアに向かう日です。
午前中はフリーなので、ブラジル側に行けるかどうかのチェックをしながら、突撃します。
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