さて、ラパス最終日で、リマに入る移動日です。
よくよく考えてみると、ウユニばっかりでラパス市内の教会周りは見たものの市場を見ていない。。。
ということで、改めてメルカド(市場)に突撃です。
セイイチさんの話によると、ラパスの市場は泥棒市とか言われていたらしく、カメラを持って歩くと殺される、とのこと。
そんなわけで、チキってカメラを持たずに市場に向かってみました。
(カメラは一眼しか持っていかなかったので、写真がほとんどない)
結論、魔女通りとその奥の市場ではそんなに危なくないです。
昼間に行けば人通りもそこそこあるし、明るいし危ないイメージがなかった。
とりあえず魔女通り沿いには、100%アルパカの取り扱い店が多くあるので、土産を物色。
個人的なオススメとしては、地球の歩き方にも乗っている店(日本人経営)の店に行って、相場感と肌触りを覚えて、その感覚を元に現地の店で安いモノを探してみる、というのが良いのでは、と思っています。
結局俺は日本人経営の店で買いましたが、それなりのものであれば市場でも手に入るっぽいです。(エクアドルの時の感覚ですが)
まあ、かなりちゃんとしたものを買ってもブランドモノではないので、日本円にして5,000円くらいで手に入るわけです。
1,000円をケチって安心が失われるなら、という感覚ですが。
さて、というわけでリマに移動です。
リマは前回も移動しているので、あまり問題なく入国完了。
到着が夕方だったので、治安関係を調べて、ホテルを取っていたセントロ付近の観光スポットを回ってみました。
治安自体については、それこそまさに泥棒市と呼ばれていたらしいですが、今はまったくそんなことはないです。
たまたま着いたのが金曜日だったからかわかりませんが、人通りも深夜になっても絶えないし、観光警察も相当数がいてくれている状態。
まあ、気を抜くわけではないですが、十分歩き回れるかなー、という印象を持ちました。
というわけで、主たる観光スポット+シェラトンのフォルクローレ&セビーチェをば。
というのも、Tourist Policeという専門の警察がずっと警備しているため、全然治安としては安全な感じなのです。
実際に金曜日に到着したわけだけど、若者がクラブに入り浸っているのを見たり、暗い路地でも警官がいて、かなり安全でした。
とりあえずの観光が終わったので、シェラトンのセビーチェ食べ放題
どちらかというとセビーチェよりも本来の目的だったフォルクローレ
こんな感じで踊りながらのフォルクローレが聞けます。
やっぱり南米はクリスチャンの国らしく、クリスマスは盛大にやるようです。
そんなこんなで、飛行機の調整上発生したペルー一日観光は終了しましたとさ。
ホントはマチュピチュやらをルートに組み込みたかったんだけど、いたしかたない。。。
明日はペルーの新興住宅街を訪問した後に、そのままブエノスアイレス⇒イグアスの滝にに突撃します。
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