4月 052011
 
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大型倒産速報をgoogleのスタート画面に出せるというので出してみたら、衝撃の会社が2つほど。

1.ワイキューブ

2.ハギワラシスコム

ワイキューブ、って「千円札は拾うな」の会社ですね。レポートを読んでみると、拡大のための資金繰りでショートしたとか。
まあ、いってしまえばよくある倒産ケースですけど。
ただ、時期が時期だなぁ、と。なぜ年度末なんだろ。普通に借り換えだとすると新年度刻みの借入金がショートする前に、違うのでショートすると思うんだけどね。
倒産直前のキャッシュフロー精算書でも読んだらなんかあるのかしら。
いずれにせよ、人材コンサルブームの遺産ですね。当時、比較的優秀と言われた人が入った記憶があるけど、やっぱり彼らはこのマーケットにおいてバリューを発揮できるんだろうか。

さて、次。
ハギワラシスコムです。まさにUSBメモリの会社。メモリも出してたっけ?
ちょっと前にアダプテックもファンド経由で倒産したのを知ったけど、もはやモジュール化がもてはやされた時代は終わったようです。
モジュール化して分業することに付加価値があったから事業が成り立っていたけれども、結果としてモジュール化したパーツガコモディティ化してしまって、付加価値が現象した。その流れで、日本の人件費では成立しえないのでしょう。
もちろん東北の震災で事例にあがるような企業であれば、それなりのロットを出すのと、付加価値を別に求めているから生きて行けるんでしょうが。

多分これからは、コモディティをいかに安く生産するか、いかにその商品を売り込むかの時代になるんだろう。
まあ、得意としているのはまさに韓国なんだけど。
ぶっちゃけサムスンの給与は中の人に聞いたけど、日本のへたな企業より良いです。でもなぜそれが出来るのか?
それは安く作る方法と、圧倒的なマーケティング能力なんですよね。日本企業のようにリスク優先文化の国には絶対できません。

だんだん何が言いたいのかよくわかんなくなってきたけど、久々の雑記。

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