firefoxが起動しなくなる。。を回避

前々から起きてた現象で困りまくりだったんですが、やっと回復方法を見つけました。
Windowsでは起きるか不明ですが、Mac OSXでfirefoxを使ってると、突然起動しなくなる現象が発生します。
しかも、そのまま起動しないっぷりはずっと。何やっても無理。
で、解決方法を発見したのでメモメモ。
厳密には二度と起きないようにする、ってのが正解ですが。。
原因はプロファイルが悪さをしているようです。なので、こいつを削除します。
削除した後に、新しいプロファイルを作るんですが、作ったら速攻でバックアップとります。
次回事件がおきたら、このプロファイルを再度コピーすると直るって訳です。
とりあえず、ターミナルを起動します。ターミナルが不明な人は、頑張ってください。。
あの黒い画面です、はい。

$ cd /Applications/Firefox.app/Contents/MacOS
$ ./firefox-bin -ProfileManager

これで、プロファイルマネージャーなるものが起動します。
プロファイルマネージャーを使って、現在のプロファイルを削除して、新しいプロファイルを作成する。
作成したプロファイルでFirefoxを起動します。
何もなかったかのごとく、インストールしたての状態で起動します。
次はバックアップの作り方。

/Library/Application Support/Firefox/Profiles/

に作ったプロファイルが存在しているので、これをコピー&バックアップ。
次に事件が起きたら、ここのプロファイルのフォルダをそのまま差し替えます。
今回のこぐちが遭遇したのは、よくよく調べてみると Xmarks という拡張機能が問題だったらしいです。
こいつを入れるたびにプロファイルがぶっ壊れました。
エクステンション回りの設定も全てプロファイルにあるので、注意した方が良さそうです。
うーん、久々にテクニカルな記事を書いたなぁ。

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