勝間和代を科学する1

科学してみたいです。
基本的にアンチなので、徹底的にいじり倒してみたいのですが、今日は時間がないので、触りだけにしたいと思います。
【略歴】
学生時代は太田昭和監査法人(現在の新日本監査法人)(5ヶ月)に勤めるが、出産を機に退職。その後に就職したアーサー・アンダーセン(3年9ヶ月)から、ケミカル銀行(3年)、マッキンゼー(5年9ヶ月)、再びJPモルガン・チェース(4年3ヶ月)を経て、投資顧問業及び経営コンサルタントとして独立。並行して早稲田大学商学研究科の博士課程に在学。
(出典:Wikipedia)
あれだけメディアにはやし立てられる、マッキンゼー、JPモルガン、という米系企業の名前が公式プロフィールには見つかりませんでした。
従って、Wikipediaから引用しています。www
とりあえず、彼女をメディアが賞賛し、形容する際には、不思議と彼女のスキルについては何も語られる事がありません。それはなぜか?
一番簡単な理由は、「お茶の間に理解されにくい」からだと思われますが、多分ほめるべきスキルにはなり得ないスキルが多いのでしょう。
だって、経営コンサル、トレーダーが偉そうなスキルを持っているとは考えにくいです。なんでかって?それはこぐちが経営コンサルだからw
なので彼女をメディアが賞賛するときは、不思議と経歴になるのでしょう。。。
なんか品がないですよね。
さて、次回は経済評論家としての側面に加えて、出版しかしていない勝間氏の読書論について語っていきたいと思います。(いつになるかは不明)

コメント

タイトルとURLをコピーしました